2023年11月25日までの2週間集計データ
finalの完全ワイヤレス新フラグシップ「ZE8000MK2」が1位を獲得 <フジヤエービック>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年11月25日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門のトップは”8K SOUND”というキーワードが大きな話題となったあのモデルの進化版・final ZE8000MK2が初登場で獲得!前作の特徴はそのままに、装着感やノイズキャンセリング機能などさまざまな点を改良することで「オーケストラに没入できるイヤホン」になっています。いっぽう、デジタルオーディオプレーヤー部門の1位に輝いたのもやはり初登場モデルとなるAK KANN ULTRA!ポータブルとしてはかなり大きめではありますが、大型ヘッドホンでもラクラク鳴らすことのできるハイパワーと据置環境にも組み込めるライン出力装備というポイントが人気のシリーズ最新作ということで、待ち望んでいたファンの方も多かったようです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 final 「ZE8000MK2」
2位 Technics「EAH-AZ80」
3位 Marshall「Motif ll A.N.C.」
4位 SONY「WF-LS900N」
5位 Noble Audio「FoKus Prestige」
11/17発売の新製品、根本氏注目のfinal「ZE8000MK2」 が1位を獲得した。同社完全ワイヤレスイヤホンのフラグシップ「ZE8000」の進化モデル。「ZE8000」の「8K SOUND」を「ZE8000MK2」で進化させ、極めてフラットな音質特性として、あらゆるジャンルの音楽において楽器やボーカルが音源そのままのバランスで再生できるという。信号処理を見直してS/Nを向上させるなど、小音量でも8K SOUNDを体感できるよう改良が施された。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 AUDEZE「Maxwell for PlayStation」
2位 Bowers & Wilkins「Px8 007 Edition」
3位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
4位 SONY「WH-1000XM5」
5位 final「UX3000」
今年6/30発売のAUDEZE「Maxwell for PlayStation」が1位を獲得した。プロフェッショナルゲーマー向けにゼロから設計された本格ゲーミングヘッドセット。世界中の主要なレコーディングスタジオやゲームスタジオが採用しているという同社の平面磁界ドライバー技術により開発された、最新の90mm平面磁界ドライバーを搭載。パンチのある低音と抜群の解像度を提供。FILTER ノイズリダクションテクノロジーにより、クリアな通話を実現する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature PURE」
2位 FOSTEX「TH616」
3位 DENON「AH-D7200」
4位 FIIO「FT3」
5位 YAMAHA「YH-5000SE」
前回同様、9/30発売のULTRASONE「Signature PURE」が1位を獲得した。10/28発売のFOSTEX「TH616」が2位に入った。同社創立50周年を記念した数量限定生産の開放型ダイナミックヘッドホンで、高級木材の黒胡桃無垢材を、日本の伝統的な木工細工を彷彿とさせるデザインで削り出したオープン型ハウジングと、超極細バイオセルロース繊維素材を利用した「バイオダイナ振動板」採用の50mmダイナミックドライバーを搭載。“和”のテイストと優れた音響構造を兼ね備え、さらに国内工場で1台1台ていねいに組み上げることで、50周年モデルにふさわしいプレミアム感を備える。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」
2位 Maestraudio「MA910SR TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition」
3位 SIMGOT「EM6L」
4位 THIEAUDIO 「Hype 2」
5位 Oriolus「Monachaa」
昨年12月発売の水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」が1位を獲得した。ヘッドホンには搭載されつつも能率の悪さからイヤホンではあまり採用されていなかったという平面磁界型ドライバーを搭載。ドライバー構造を改良し、独立したアコースティックキャビティをつけて精確に共振周波数をコントロールし、線形歪みを大幅に改善。より自然な音色をもたらすことを可能にして、フラグシップ級ダイナミックドライバーに近い非線形歪みを備えるなど、キレイで原音に忠実なサウンドと豊富なディテールで、平面磁界型イヤホンの中でも屈指の音質表現と性能を誇るとアピールする。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「KANN ULTRA」
2位 Astell&Kern 「A&norma SR35 TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition」
3位 SONY「NW-WM1AM2」
4位 HiByMusic「R3 II」
5位 HiByMusic「R6 III」
11/25発売の新製品、根本氏も注目する Astell&Kern「KANN ULTRA」が1位を獲得した。超高出力と高S/N サウンドの両立をコンセプトとした“KANN シリーズ”の第5弾モデル。Astell&Kernのプレーヤーでも最高峰となる高出力を備え、ヘッドホンアウトとプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」を搭載。Octa-Coreプロセッサーと最新UI/UXを採用することで、優れた操作感とサウンドパフォーマンスを楽しめるとアピールする。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホンアンプ
Linear Tube Audio (LTA)「Z10e」
高出力真空管とFETトランジスターを組み合わせることで、出力トランスなしでも高出力を実現するという“ZOTL Technology”を搭載したハイクラスヘッドホンアンプ。通常のヘッドホンはもちろん、AUDEZEのCRBNやDan Clark AudioのCORINAといった静電型ヘッドホンも駆動OK。大型かつ電源ユニットが分離しているのでちょっとデスクの横に…とはいきませんが、数々のハイエンドヘッドホンをお持ちの方には一度はお試しいただきたいアンプです。(根本氏)
○Bluetooth DACアンプ
Astell&Kern「AK HB1」
LDACおよびaptX HD対応のBTレシーバーとしてだけでなく、スマホやPCとケーブルで接続すればPCM 384kHz/32bit・DSD256対応のUSB-DACとしても使用できるポータブルアンプです。UAC 2.0/1.0の切替スイッチも搭載しているので、ゲーム機での使用もOK!より良い音でゲームに没頭したい方は是非。(根本氏)
2023年11月25日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門のトップは”8K SOUND”というキーワードが大きな話題となったあのモデルの進化版・final ZE8000MK2が初登場で獲得!前作の特徴はそのままに、装着感やノイズキャンセリング機能などさまざまな点を改良することで「オーケストラに没入できるイヤホン」になっています。いっぽう、デジタルオーディオプレーヤー部門の1位に輝いたのもやはり初登場モデルとなるAK KANN ULTRA!ポータブルとしてはかなり大きめではありますが、大型ヘッドホンでもラクラク鳴らすことのできるハイパワーと据置環境にも組み込めるライン出力装備というポイントが人気のシリーズ最新作ということで、待ち望んでいたファンの方も多かったようです。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 final 「ZE8000MK2」
2位 Technics「EAH-AZ80」
3位 Marshall「Motif ll A.N.C.」
4位 SONY「WF-LS900N」
5位 Noble Audio「FoKus Prestige」
11/17発売の新製品、根本氏注目のfinal「ZE8000MK2」 が1位を獲得した。同社完全ワイヤレスイヤホンのフラグシップ「ZE8000」の進化モデル。「ZE8000」の「8K SOUND」を「ZE8000MK2」で進化させ、極めてフラットな音質特性として、あらゆるジャンルの音楽において楽器やボーカルが音源そのままのバランスで再生できるという。信号処理を見直してS/Nを向上させるなど、小音量でも8K SOUNDを体感できるよう改良が施された。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 AUDEZE「Maxwell for PlayStation」
2位 Bowers & Wilkins「Px8 007 Edition」
3位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」
4位 SONY「WH-1000XM5」
5位 final「UX3000」
今年6/30発売のAUDEZE「Maxwell for PlayStation」が1位を獲得した。プロフェッショナルゲーマー向けにゼロから設計された本格ゲーミングヘッドセット。世界中の主要なレコーディングスタジオやゲームスタジオが採用しているという同社の平面磁界ドライバー技術により開発された、最新の90mm平面磁界ドライバーを搭載。パンチのある低音と抜群の解像度を提供。FILTER ノイズリダクションテクノロジーにより、クリアな通話を実現する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 ULTRASONE「Signature PURE」
2位 FOSTEX「TH616」
3位 DENON「AH-D7200」
4位 FIIO「FT3」
5位 YAMAHA「YH-5000SE」
前回同様、9/30発売のULTRASONE「Signature PURE」が1位を獲得した。10/28発売のFOSTEX「TH616」が2位に入った。同社創立50周年を記念した数量限定生産の開放型ダイナミックヘッドホンで、高級木材の黒胡桃無垢材を、日本の伝統的な木工細工を彷彿とさせるデザインで削り出したオープン型ハウジングと、超極細バイオセルロース繊維素材を利用した「バイオダイナ振動板」採用の50mmダイナミックドライバーを搭載。“和”のテイストと優れた音響構造を兼ね備え、さらに国内工場で1台1台ていねいに組み上げることで、50周年モデルにふさわしいプレミアム感を備える。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」
2位 Maestraudio「MA910SR TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition」
3位 SIMGOT「EM6L」
4位 THIEAUDIO 「Hype 2」
5位 Oriolus「Monachaa」
昨年12月発売の水月雨(MoonDrop)「群星-STELLARIS」が1位を獲得した。ヘッドホンには搭載されつつも能率の悪さからイヤホンではあまり採用されていなかったという平面磁界型ドライバーを搭載。ドライバー構造を改良し、独立したアコースティックキャビティをつけて精確に共振周波数をコントロールし、線形歪みを大幅に改善。より自然な音色をもたらすことを可能にして、フラグシップ級ダイナミックドライバーに近い非線形歪みを備えるなど、キレイで原音に忠実なサウンドと豊富なディテールで、平面磁界型イヤホンの中でも屈指の音質表現と性能を誇るとアピールする。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「KANN ULTRA」
2位 Astell&Kern 「A&norma SR35 TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition」
3位 SONY「NW-WM1AM2」
4位 HiByMusic「R3 II」
5位 HiByMusic「R6 III」
11/25発売の新製品、根本氏も注目する Astell&Kern「KANN ULTRA」が1位を獲得した。超高出力と高S/N サウンドの両立をコンセプトとした“KANN シリーズ”の第5弾モデル。Astell&Kernのプレーヤーでも最高峰となる高出力を備え、ヘッドホンアウトとプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」を搭載。Octa-Coreプロセッサーと最新UI/UXを採用することで、優れた操作感とサウンドパフォーマンスを楽しめるとアピールする。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホンアンプ
Linear Tube Audio (LTA)「Z10e」
高出力真空管とFETトランジスターを組み合わせることで、出力トランスなしでも高出力を実現するという“ZOTL Technology”を搭載したハイクラスヘッドホンアンプ。通常のヘッドホンはもちろん、AUDEZEのCRBNやDan Clark AudioのCORINAといった静電型ヘッドホンも駆動OK。大型かつ電源ユニットが分離しているのでちょっとデスクの横に…とはいきませんが、数々のハイエンドヘッドホンをお持ちの方には一度はお試しいただきたいアンプです。(根本氏)
○Bluetooth DACアンプ
Astell&Kern「AK HB1」
LDACおよびaptX HD対応のBTレシーバーとしてだけでなく、スマホやPCとケーブルで接続すればPCM 384kHz/32bit・DSD256対応のUSB-DACとしても使用できるポータブルアンプです。UAC 2.0/1.0の切替スイッチも搭載しているので、ゲーム機での使用もOK!より良い音でゲームに没頭したい方は是非。(根本氏)