2023年12月16日までの2週間集計データ
DITAのProjectシリーズ第3弾「Project M」が上位進出。ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2023年12月16日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM5」
2位 SONY「WF-C700N」
3位 Technics「EAH-AZ80」
4位 SONY「WF-C500」
5位 SONY「LinkBuds S」
9月発売のSONY「WF-1000XM5」が1位を獲得した。SONYが“1000Xシリーズ”として展開するプレミアムモデルの最新機。JEITAが定める測定基準にもとづき“世界最高ノイズキャンセリング”を実現、音質や通話性能もブラッシュアップする一方、本体サイズは小型/軽量化。従来機「WF-1000XM4」よりも耳からの飛び出しを抑え、装着感の向上も図っている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-CH520」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 SHURE「AONIC 50 (第2世代)」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
5位 Bose「QuietComfort Ultra Headphones」
今年3月発売のSONY「WH-CH520」が1位を獲得した。2019年発売の「WH-CH510」の後継となる新エントリーワイヤレスヘッドホン。ドライバー径は30mmで、新たにDSEEを搭載したことで音質が向上したほか、360 Reality Audio認定、アプリ対応も行われている。シワが少なく滑らかで、低反発ウレタンフォーム素材で耳あたりが良いイヤーパッドを採用している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO TAKASAKI 「T3-01」
2位 SONY「MDR-MV1」
3位 ASHIDAVOX「ST-90-05」
4位 audio-technica「ATH-AWKG」
5位 水月雨 (MOONDROP) 「楽園 - PARA」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得し、長期間にわたっての人気を見せつける。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分の木製部品に楽器にもよく用いられる国産の楓材を用いて、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により、美しい外観と美しい音響が実現した。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WI-C100」
2位 Shokz「OpenRun Mini」
3位 Jabra「TALK 45」
4位 SONY「Float Run」
5位 Shokz「OpenMove」
2022年発売のSONY「WI-C100」が1位に。連続再生時間最大25時間を実現したネックバンド型Bluetoothイヤホンで、高磁力ネオジウムマグネットとCCAWボイスコイル採用の9mmドライバーを搭載。同社の立体音響技術「360 Reality Audio」の認定モデルとなっており、ワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」を用いることで、4Kテレビ「BRAVIA XR」シリーズとの組み合わせで立体音響効果を楽しめる。
▼ワイヤードイヤホン
1位 MADOO「Typ821」
2位 DITA 「Project M」
3位 Astell&Kern「AURA」
4位 e☆イヤホン 「CRAZY RACCOON EARPHONE」
5位 qdc「SUPERIOR」
8月発売のMADOO「Typ821」が1位を獲得。2位に入ったのが、12月14日発売の新製品DITA「Project M」。新しい可能性にアプローチするDITAの「Projectシリーズ」第3弾。ブランド初の樹脂製筐体に金属筐体を内包するハイブリッド構造と、ダイナミックドライバーとバランスドアーマチュア(BA)ドライバーによるハイブリッド構成を採用。9.8mmダイナミックドライバー「PM ONE+」を新たに開発して搭載。単独で全ての音域をカバーするだけにとどまらず、ハイブリッド構成でも音質をさらに高めることができるように設計されているという。高域再生用にはKnowles社製のBAドライバーを搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR35」
2位 SONY「NW-ZX707 C」
3位 Astell&Kern「KANN ULTRA」
4位 SHANLING「EC Mini」
5位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
5月発売のAstell&Kern「A&norma SR35」が1位を獲得。DACにCirrus Logic製「CS43198」を4基搭載、シリーズ初のクアッドDAC構成を採用。デュアルDAC/クアッドDACを切り替え可能で、クアッドDACモードでは、新設計オーディオ回路と独自のTERATON ALPHAテクノロジー、フラグシップライン“A&ultima”で採用された高出力時のノイズ低減を効果的に向上させるという新世代アンプ技術を搭載し、バランス接続時で130dBのS/Nと-145dBの低クロストークを実現。デュアルDACモードでは電源管理の効率化が図られ、約20時間の連続再生を実現。電流処理能力が向上して、ノーマルゲイン/ハイゲインの2段階ゲインコントロールを搭載し、バランス出力時で6Vrmsの出力を獲得している。
2023年12月16日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM5」
2位 SONY「WF-C700N」
3位 Technics「EAH-AZ80」
4位 SONY「WF-C500」
5位 SONY「LinkBuds S」
9月発売のSONY「WF-1000XM5」が1位を獲得した。SONYが“1000Xシリーズ”として展開するプレミアムモデルの最新機。JEITAが定める測定基準にもとづき“世界最高ノイズキャンセリング”を実現、音質や通話性能もブラッシュアップする一方、本体サイズは小型/軽量化。従来機「WF-1000XM4」よりも耳からの飛び出しを抑え、装着感の向上も図っている。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-CH520」
2位 SONY「WH-1000XM5」
3位 SHURE「AONIC 50 (第2世代)」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
5位 Bose「QuietComfort Ultra Headphones」
今年3月発売のSONY「WH-CH520」が1位を獲得した。2019年発売の「WH-CH510」の後継となる新エントリーワイヤレスヘッドホン。ドライバー径は30mmで、新たにDSEEを搭載したことで音質が向上したほか、360 Reality Audio認定、アプリ対応も行われている。シワが少なく滑らかで、低反発ウレタンフォーム素材で耳あたりが良いイヤーパッドを採用している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 TAGO STUDIO TAKASAKI 「T3-01」
2位 SONY「MDR-MV1」
3位 ASHIDAVOX「ST-90-05」
4位 audio-technica「ATH-AWKG」
5位 水月雨 (MOONDROP) 「楽園 - PARA」
2017年発売のTAGO STUDIO「T3-01」が1位を獲得し、長期間にわたっての人気を見せつける。群馬県高崎市のプロ専用レコーディングスタジオ「TAGO STUDIO TAKASAKI」と、同じ高崎市に拠点を置くヘッドホン製造メーカー「TOKUMI」が共同開発したヘッドホン。ハウジング部分の木製部品に楽器にもよく用いられる国産の楓材を用いて、モニターサウンドに有利な原音に忠実かつナチュラルな響きが得られるという。匠の技とこだわりの素材により、美しい外観と美しい音響が実現した。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WI-C100」
2位 Shokz「OpenRun Mini」
3位 Jabra「TALK 45」
4位 SONY「Float Run」
5位 Shokz「OpenMove」
2022年発売のSONY「WI-C100」が1位に。連続再生時間最大25時間を実現したネックバンド型Bluetoothイヤホンで、高磁力ネオジウムマグネットとCCAWボイスコイル採用の9mmドライバーを搭載。同社の立体音響技術「360 Reality Audio」の認定モデルとなっており、ワイヤレストランスミッター「WLA-NS7」を用いることで、4Kテレビ「BRAVIA XR」シリーズとの組み合わせで立体音響効果を楽しめる。
▼ワイヤードイヤホン
1位 MADOO「Typ821」
2位 DITA 「Project M」
3位 Astell&Kern「AURA」
4位 e☆イヤホン 「CRAZY RACCOON EARPHONE」
5位 qdc「SUPERIOR」
8月発売のMADOO「Typ821」が1位を獲得。2位に入ったのが、12月14日発売の新製品DITA「Project M」。新しい可能性にアプローチするDITAの「Projectシリーズ」第3弾。ブランド初の樹脂製筐体に金属筐体を内包するハイブリッド構造と、ダイナミックドライバーとバランスドアーマチュア(BA)ドライバーによるハイブリッド構成を採用。9.8mmダイナミックドライバー「PM ONE+」を新たに開発して搭載。単独で全ての音域をカバーするだけにとどまらず、ハイブリッド構成でも音質をさらに高めることができるように設計されているという。高域再生用にはKnowles社製のBAドライバーを搭載する。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Astell&Kern「A&norma SR35」
2位 SONY「NW-ZX707 C」
3位 Astell&Kern「KANN ULTRA」
4位 SHANLING「EC Mini」
5位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」
5月発売のAstell&Kern「A&norma SR35」が1位を獲得。DACにCirrus Logic製「CS43198」を4基搭載、シリーズ初のクアッドDAC構成を採用。デュアルDAC/クアッドDACを切り替え可能で、クアッドDACモードでは、新設計オーディオ回路と独自のTERATON ALPHAテクノロジー、フラグシップライン“A&ultima”で採用された高出力時のノイズ低減を効果的に向上させるという新世代アンプ技術を搭載し、バランス接続時で130dBのS/Nと-145dBの低クロストークを実現。デュアルDACモードでは電源管理の効率化が図られ、約20時間の連続再生を実現。電流処理能力が向上して、ノーマルゲイン/ハイゲインの2段階ゲインコントロールを搭載し、バランス出力時で6Vrmsの出力を獲得している。