アメリカ市場での販売に意気込み
<CES>「ミライスピーカーStereo」はアメリカでも高評価。サウンドファンが出展
AV機器を始めとした様々な分野の企業が集う国際イベント「CES2024」がアメリカ・ラスベガスで現地時間1月9日より開幕する。正式開幕に先駆けた前夜祭イベント「CES Unveiled」では、「ミライスピーカー」を手がける日本企業・サウンドファンも出展し、昨年発売したばかりの新製品「ミライスピーカーStereo」を展示していた。
同社の「ミライスピーカー」は、主に高齢者などを対象にしたテレビの音を聞こえやすくする製品。第一弾のモノラル仕様モデルは日本で高い人気を誇っている。アメリカでもテスト販売を行ってきたが、アメリカの家庭に対してはサイズが小さすぎることや、モノラル再生への違和感などが不満点として寄せられていたという。
一方、ステレオ仕様の新製品「ミライスピーカーStereo」は発売から2ヶ月ほどが経過したが売れ行きは順調、かつレビューも高評価ばかりと、好評を博しているとのこと。ブース担当者は「アメリカでは日本ほど聴こえをサポートするデバイスが普及していないため、より力を入れて販売していきたい」と意気込みを語っていた。
同社の「ミライスピーカー」は、主に高齢者などを対象にしたテレビの音を聞こえやすくする製品。第一弾のモノラル仕様モデルは日本で高い人気を誇っている。アメリカでもテスト販売を行ってきたが、アメリカの家庭に対してはサイズが小さすぎることや、モノラル再生への違和感などが不満点として寄せられていたという。
一方、ステレオ仕様の新製品「ミライスピーカーStereo」は発売から2ヶ月ほどが経過したが売れ行きは順調、かつレビューも高評価ばかりと、好評を博しているとのこと。ブース担当者は「アメリカでは日本ほど聴こえをサポートするデバイスが普及していないため、より力を入れて販売していきたい」と意気込みを語っていた。