HOME > ニュース > MONDO by defunc、ストリートカルチャーに着想を得たデュアルドライバーヘッドホン。aptX HDにも対応

スウェーデンの3ブランドがコラボ

MONDO by defunc、ストリートカルチャーに着想を得たデュアルドライバーヘッドホン。aptX HDにも対応

公開日 2024/01/23 12:48 編集部:成藤正宣
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
THT Japanは、MONDO by defuncブランドの国内第1弾製品となるBluetoothヘッドホン「MONDO OVER-EAR Headphone」の予約販売プロジェクトを、クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて開始した。プロジェクト期間は2024年1月19日から3月7日まで。製品は3月中旬から順次発送予定。

「MONDO OVER-EAR Headphone」(ブラック/ホワイト/トランスペアレント)

価格は「通常割」プランの場合で29,580円。ほか、先着50名限定の「早割」プランで24,360円、先着40名限定の「超早割」プランで22,600円となる。いずれのプランも、後日都内で開催予定の国内ローンチイベントへの招待権が付帯する。

「MONDO by defunc」は、35か国以上で展開するオーディオブランド「defunc(デファンク)」、音楽レーベル「Monza Music Entertainment(モンツァミュージックエンタテイメント)」、大手ストリートカルチャープラットフォーム「Dopest(ドーペスト)」という、スウェーデンのストリートカルチャーブランド3社がコラボレーションしたブランド。

スウェーデンのストリートカルチャーブランド3社がコラボレーション

第1弾製品となるオーバーイヤー型ヘッドホンの「MONDO OVER-EAR Headphone」は、不要なものを省略したミニマルデザインのハウジングの中に、40mmおよび10mmのデュアルドライバーを搭載。高い分解能とともに頭部全体を覆う音場とダイナミクス感のあるサウンドを再現し、スタジオの臨場感をそのままに伝えられるとアピールしている。

ハウジングはメモリーフォームイヤーパッドが最大限フィットするよう設計することで、遮音性を向上。右側には丸形/四角形の2種類のボタンを搭載しており、丸形ボタンは長押しで電源オン/オフ、回転させることで曲送り/曲戻しとなり、四角形のボタンは上下に操作することで音量調整を行える。

Bluetoothはバージョン5.2、コーデックはaptX HDをサポート。付属の3.5mmカールコードにより有線接続にも対応する。また、スマートフォンアプリ「MONDO」を利用することで、イコライザー設定、音量や音楽再生のコントロール、ファームウェアアップデートが行える。連続再生時間は最長約45時間で、充電端子にはUSB Type-Cを採用。質量は約275g。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック