１０９シネマズプレミアム新宿、坂本龍一監修の音響で『セッション』『ラ・ラ・ランド』を楽しめる上映会

１０９シネマズプレミアム新宿は、アンケート企画「SAION Request Collection」の第2弾として、『セッション』『ラ・ラ・ランド』の期間限定上映を2月9日（金）から22日（木）にかけて実施する。

坂本龍一氏の監修のもとで設計された音響「SAION -SR EDITION-」を有する１０９シネマズプレミアム新宿では、2023年10月に開業半年記念として、同音響で鑑賞してみたい作品を募るアンケート企画「SAION Request Collection」を実施。

この企画で『ボヘミアン・ラプソディ』『グレイテスト・ショーマン』を期間限定上映したところ、上映期間を延長するほどの好評を博したことから、音楽・ミュージカル特集篇・第2弾としてディミアン・チャゼル監督作品の『セッション』『ラ・ラ・ランド』を2週間限定上映することが決定したという。

期間中、チケットを購入した方は上映1時間前から同館のメインラウンジを利用できる。メインラウンジ内の「THE BAR」では、SAION Request Collection期間中に上映作品をイメージしたオリジナルドリンク「A Lovely Night」「アイリッシュコーヒー」の2種類を販売。価格はともに1,200円（税込、以下同）となる。

同館の上映料金はCLASS S席が6,500円でCLASS A席が4,500円だが、SAION Request Collection期間中には、平日限定かつシネマポイント会員であればCLASS A席が1,000円オフの3,500円で購入できるキャンペーン「WINTER PREMIUM 35」も実施。

初日となる2月9日には、ディミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』を加えた3作品のオールナイト上映も決定。上映時間は21時から翌4時50分頃までで、各作品の終了後に15分の休憩を用意。こちらも1時間前からメインラウンジを使えるほか、休憩時間にもポップコーン食べ放題／ドリンク飲み放題を利用できる。

オールナイト上映のチケットは2月3日（土）0時より１０９シネマズプレミアム新宿ウェブサイトにて販売予定で、価格はCLASS S席が12,500円、CLASS A席が9,200円。なお、本上映会はCLASS S席利用者限定ラウンジ「OVERTURE」のサービス対象外となる。