ゴジラ生誕70周年記念作品
山崎貴監督『ゴジラ-1.0』日本初のアカデミー賞視覚効果賞を獲得
米現地時間の3月10日(日)、第96回アカデミー賞授賞式が開催。山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』が視覚効果賞を獲得した。日本映画の同賞獲得は今回が初となる。
『ゴジラ-1.0』は、ゴジラの生誕70周年を記念して製作された長編実写特撮映画。2023年11月に公開されて以来国内興行収入は60億円、観客動員が392万人を突破。12月からはアメリカでの公開もスタートし、全米における邦画興収TOPを34年ぶりに塗り替えた。
『ザ・クリエイター/創造者』『ナポレオン』『ミッション:インポッシブル デッドレコニングPart one』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』といった並み居るノミネート作品を抑えて視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』は、本作の監督・脚本を務める山崎貴がVFXも兼任。自身が所属するVFXチーム「白組」によって“現実にゴジラの居るリアリティ”を表現した高い映像表現が評価され、同賞の獲得に至った。
なお、本作のディスクメディアは5月1日(水)に発売を予定している。
『ゴジラ-1.0』は、ゴジラの生誕70周年を記念して製作された長編実写特撮映画。2023年11月に公開されて以来国内興行収入は60億円、観客動員が392万人を突破。12月からはアメリカでの公開もスタートし、全米における邦画興収TOPを34年ぶりに塗り替えた。
『ザ・クリエイター/創造者』『ナポレオン』『ミッション:インポッシブル デッドレコニングPart one』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』といった並み居るノミネート作品を抑えて視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』は、本作の監督・脚本を務める山崎貴がVFXも兼任。自身が所属するVFXチーム「白組」によって“現実にゴジラの居るリアリティ”を表現した高い映像表現が評価され、同賞の獲得に至った。
なお、本作のディスクメディアは5月1日(水)に発売を予定している。