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価格は税込1,650円

Hi-Unit、“有線ピヤホン1”を新パッケージにリニューアル。「HSE-A1000PNK」4/23予約開始

公開日 2024/04/23 11:00 編集部:松原ひな子
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Hi-Unitは、“有線ピヤホン1”の愛称で知られる、ピエール中野氏がチューニングを担当した有線イヤホンの新パッケージ版「HSE-A1000PNK」を5月上旬に発売する。また発売に先駆けて、4月23日より各取り扱い店にて予約受付を開始。価格は1,650円(税込)で、カラーはガンメタリックとピンクの2種を引き継ぐ。

新パッケージ版「HSE-A1000PNK」


HSE-A1000PN」の型番で2020年から展開している製品のパッケージをリニューアルしたもの。新パッケージのデザインは(株)NASUが監修を担当。よりピヤホンと分かりやすく、手に取ってもらいやすいデザインを目指したという。「イヤホンを変えることで音が変わり、音が変われば受け取れる感動も大きく変わることを、より多くの人に知っていただきたい」とコメントした。

イヤホン本体の質感や色味を確認しやすいよう、窓を大きくリデザイン

HSE-A1000PNは、同ブランドの既存製品「HSE-A1000」をベースに、『凛として時雨』のドラマー・ピエール中野氏が、音質をはじめとする各部にこだわり抜いて完成させたという有線イヤホン。開発にあたっては、中国にある開発・製造拠点に同氏が訪問。求めるサウンドについてエンジニアとディスカッションを行い、試聴を重ねてチューニングを追い込んだとのこと。その結果、低音域はタイトで力強く、かつ聴き疲れない量感、そして耳に刺さる成分を押さえたクリアな高音域によって、「この価格帯で究極と言えるバランス」を実現したという。

■ピエール中野氏コメント

音楽をレコーディングする現場では、楽器の音作りから録音マイク、ミックス、マスタリングなど、様々な工程を通じて楽曲はリスナーに届けられます。しかし、リスナーが音楽を聴く環境はどうでしょうか? スマートフォンなどの再生機器に付属のイヤホンや、手軽に買えるイヤホンを使っている方は多いと思いますが、実はこれらのイヤホンでは細部まで作り込まれた音が聴き取りにくいのです。

こうした状況を変えるため『最高のエントリーモデルを作る!』という熱意のもとにHSE-A1000PNというイヤホンを開発しました。

パッケージをリニューアルする事で、より手に取りやすくなりました。プレゼントにもオススメです。カラーバリエーションはガンメタリックとピンクの2種類を用意しています。ぜひ、手に取ってそのクオリティーとポテンシャルを体感してください。新パッケージ版のHSE-A1000PNK が、音楽をより楽しむきっかけになれば嬉しいです。

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