2024年10月1日から
ハピネット、ディズニーのBlu-ray/DVD製造・販売を行うライセンス契約を締結
ハピネット・メディアマーケティングは、ウォルト・ディズニー・ジャパンとディズニーのBlu-ray/DVDを対象としたホームエンターテイメントライセンス契約を締結したことを発表。これにより10月1日よりハピネット・メディアマーケティングが、ディズニーのブルーレイおよびDVD製品の製造・販売を行う。
ハピネット・メディアマーケティングは、映像・音楽ソフトの中間流通企業として、同社によると「業界でもトップクラスの販売網」を持つ。また流通だけでなく、映画やテレビアニメ、ドラマなどの映像パッケージの企画・制作にも取り組んでおり、今月5月からはソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとの包括ライセンス契約によりSPEの映像パッケージソフトの制作・販売を担う。
ウォルト・ディズニー・ジャパンとの契約締結について同社は「映像ソフトの企画、制作から販売までをハピネット・メディアマーケティングがワンストップで手掛けることで、良質な作品をより多くの方々にお届けしていきます」と意気込みを語っている。
なお、上記したSPEとのライセンス契約については「ビデオグラム化権を保有するすべての作品」と、ソフトパッケージの制作・販売について範囲の案内が行われているが、今回発表されたウォルト・ディズニー・ジャパンとの契約についてはその詳細はアナウンスされていない。
ハピネット・メディアマーケティングは、映像・音楽ソフトの中間流通企業として、同社によると「業界でもトップクラスの販売網」を持つ。また流通だけでなく、映画やテレビアニメ、ドラマなどの映像パッケージの企画・制作にも取り組んでおり、今月5月からはソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとの包括ライセンス契約によりSPEの映像パッケージソフトの制作・販売を担う。
ウォルト・ディズニー・ジャパンとの契約締結について同社は「映像ソフトの企画、制作から販売までをハピネット・メディアマーケティングがワンストップで手掛けることで、良質な作品をより多くの方々にお届けしていきます」と意気込みを語っている。
なお、上記したSPEとのライセンス契約については「ビデオグラム化権を保有するすべての作品」と、ソフトパッケージの制作・販売について範囲の案内が行われているが、今回発表されたウォルト・ディズニー・ジャパンとの契約についてはその詳細はアナウンスされていない。