「Dyson OnTracヘッドホン」
ダイソン、初の“オーディオ専用”ヘッドホン。空気清浄機能の搭載はナシ
ダイソンリミテッドは、ダイソン初のオーディオに特化したヘッドホン「Dyson OnTracヘッドホン」を発表した。現時点で日本での発売予定については未定としている。
同じくオーディオカテゴリの製品である「Dyson Zone」に備えられた空気清浄機能はオミット。同社初となる「オーディオ機能に特化した」オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンとして開発された。
ユニットとして40mm、16Ωのネオジウムスピーカーを搭載。高度なオーディオ信号処理処理により、すべての音や言葉をより正確に再現するほか、聴域を超えた6Hzから21kHzの周波数までも再生すると説明している。また、スピーカー位置は13度のオフセット角を設けることで、耳にダイレクトに音を届ける構造を採用した。
8基のマイクによるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。1秒間に384,000回周囲の音をモニタリングし、最大40dBまでノイズを低減するとのこと。イヤーカップの片方をダブルタップすることでANCオン/オフの切替を行える。また、ANCオンの状態で最大55時間の再生を実現するロングバッテリーを搭載している。
そのほかの機能として、2基のマイクによるクリアな通話機能、再生停止などの音声操作、イヤーカップを耳から外すと再生を一時停止する装着検出機能を搭載。MyDysonアプリとの連携機能として、再生音量をモニタリングし耳に有害な音量を警告する「リアルタイム・サウンド・トラッキング」機能や、ダイソンのオーディオエンジニアによる3種のEQ設定などを備える。
筐体デザインは、厳選された素材と人間工学に基づいた設計により快適性と遮音性の両立を実現。高反発ウレタンフォームクッションとマルチピボットジンバルアームが耳への負担を軽減し、ヘッドバンド内にバッテリーを搭載することで頭にかかる重量を均等に分散させたとのこと。さらに、イヤークッションと最適化された側圧により、あらゆる頭のサイズや形状に合わせて、安定したフィット感を提供すると謳う。
カラーリングはチーフエンジニアのジェイク ダイソンとCMF(色・素材・仕上げ)チームによってデザインされ、CNCアルミニウム、CNCコッパー、セラミックシナバー、CNCブラックニッケルの4色を展開。そのほか、カスタマイズ可能なイヤーキャップとイヤークッションを各7色分用意する。
なお、製品仕様は今後変更になる場合があるとしている。
同じくオーディオカテゴリの製品である「Dyson Zone」に備えられた空気清浄機能はオミット。同社初となる「オーディオ機能に特化した」オーバーイヤー型ワイヤレスヘッドホンとして開発された。
ユニットとして40mm、16Ωのネオジウムスピーカーを搭載。高度なオーディオ信号処理処理により、すべての音や言葉をより正確に再現するほか、聴域を超えた6Hzから21kHzの周波数までも再生すると説明している。また、スピーカー位置は13度のオフセット角を設けることで、耳にダイレクトに音を届ける構造を採用した。
8基のマイクによるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。1秒間に384,000回周囲の音をモニタリングし、最大40dBまでノイズを低減するとのこと。イヤーカップの片方をダブルタップすることでANCオン/オフの切替を行える。また、ANCオンの状態で最大55時間の再生を実現するロングバッテリーを搭載している。
そのほかの機能として、2基のマイクによるクリアな通話機能、再生停止などの音声操作、イヤーカップを耳から外すと再生を一時停止する装着検出機能を搭載。MyDysonアプリとの連携機能として、再生音量をモニタリングし耳に有害な音量を警告する「リアルタイム・サウンド・トラッキング」機能や、ダイソンのオーディオエンジニアによる3種のEQ設定などを備える。
筐体デザインは、厳選された素材と人間工学に基づいた設計により快適性と遮音性の両立を実現。高反発ウレタンフォームクッションとマルチピボットジンバルアームが耳への負担を軽減し、ヘッドバンド内にバッテリーを搭載することで頭にかかる重量を均等に分散させたとのこと。さらに、イヤークッションと最適化された側圧により、あらゆる頭のサイズや形状に合わせて、安定したフィット感を提供すると謳う。
カラーリングはチーフエンジニアのジェイク ダイソンとCMF(色・素材・仕上げ)チームによってデザインされ、CNCアルミニウム、CNCコッパー、セラミックシナバー、CNCブラックニッケルの4色を展開。そのほか、カスタマイズ可能なイヤーキャップとイヤークッションを各7色分用意する。
なお、製品仕様は今後変更になる場合があるとしている。