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GREEN FUNDINGで先行予約販売

“フィリップス史上極細” のスリムなサウンドバー 「TAB6309」。最大27%オフのクラウドファンディング開始

公開日 2024/08/02 12:00 編集部:小野佳希
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フィリップスより、コンパクトサイズながらドルビーアトモスなどにも対応するサウンドバー「Philips TAB6309」が登場。クラウドファンディングサイト GREEN FUNDINGにて、先行予約販売が開始された。

Philips TAB6309(本体部)

鑫三海(株)が運営するAFU(アフー)ストアによるプロジェクト。価格は63,800円(※以後すべて税込表記)だが、27%オフの46,800円で購入できる先着30名限定アーリーバードメニューなどを用意している。クラウドファンディング期間は9月末まで。

TAB6309は、スリムなサウンドバー本体とワイヤレスサブウーファーによる2.1chシステム。サウンドバー本体は横幅811mm、高さ37mm、奥行き42mmとコンパクトで、質量も610gという軽量さを実現している。ワイヤレスサブウーファーも幅155mm、高さ391mm、奥行き161mm、質量3.69kgというコンパクトさで、縦置き/横置きどちらでも設置できる。

ワイヤレスサブウーファーとの2.1chシステム

同社では、フィリップス史上極細で、かつ3Dオーディオに対応したモデルだと説明。「場所を選ばずに設置でき、リビングをシアタールームへと変えてくれる1台」だとアピールしている。

HDMI eARC/ARCに対応するほか、立体音響技術のドルビーアトモス、ロスレスオーディオのDolby TrueHDなどにも対応、バーチャル3Dサラウンド技術のDTS Virtual:Xにも対応している。なお、端子類にはHDMIのほか、光デジタル入力、USB、AUXin(3.5mm)も備えている。

ドルビーアトモスにも対応

サウンドバー本体には105mm×30.7mmのフルレンジスピーカーユニット2基と、42mm×30mmのトゥイーター2基を搭載。ワイヤレスサブウーファーには115mm×90mm径のウーファーを2基搭載している。最大出力は320W。

人の声やセリフをクリアにするという「ダイアログエンハンスメント」機能を装備。使用シーンや好みにに合わせて選べる4種類のイコライザーモードも備え、「夜間モード」により深夜でもサラウンドサウンドを楽しめるとしている。

BluetoothはVer5.3でLE Audioにも対応。スマートフォンと接続しての音楽再生などにも利用できる。

専用のスマホアプリ「Philips entertainment」も用意。音声・音楽・映画・スタジアムといったイコライザー切り替えや、バス、トレブルの微調整などの各種操作をスマホで行うことができる。

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