独自開発エアーアシスト循環システムを投入
BQEYZ、ダイナミック+パッシブユニット搭載のイヤホン「Cloud」、8/9一般発売
フォーリーフは、同社が取り扱う中国のオーディオブランドBQEYZから、ダイナミック+パッシブユニットを搭載した有線イヤホン「Cloud」を8月9日に一般発売する。価格はオープンだが、税込29,400円前後での実売が予想される。カラーはシアン/ブラックの2色を用意。
Cloudは、今年5月より「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングによる先行販売を実施していたモデル。プロジェクトは目標金額から1,115%を達成し、全国の販売店でも一般販売を開始する。
本体はLCP振動板を採用した10mm径のダイナミックドライバーに加えて、6.8mm口径のフレキシブル補助振動板からなるパッシブユニットを組み合わせたドライバーユニットを採用する。デュアルキャビティ仕様とすることで空気圧を正確にコントロールし、振動板をスムーズに駆動できるため、バックキャビティ内の空間を増加して音場が広くなり、サウンドのディテールがより豊かになるという。
独自のエアーアシスト循環システムを搭載。LCP振動板によって生成された力を利用したキャビティ内の空気振動により、フレキシブル補助振動板を動作させることで、LCP振動板の高音域の突出を相殺し、音の分離感の向上を図っている。また、キャビティ内の空気圧のバランスをとることで、繊細でなめらかなボーカル音を伝えるとする。
ケーブルには柔軟性に優れる単結晶銅と単結晶銅銀メッキの混合同軸ケーブルを採用。コネクタは0.78mm 2Pinで、プラグは3.5mm/4.4mmから選択できる。再生周波数帯域は7Hz - 40kHz、インピーダンスは32Ω、感度は110dB。
Cloudは、今年5月より「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングによる先行販売を実施していたモデル。プロジェクトは目標金額から1,115%を達成し、全国の販売店でも一般販売を開始する。
本体はLCP振動板を採用した10mm径のダイナミックドライバーに加えて、6.8mm口径のフレキシブル補助振動板からなるパッシブユニットを組み合わせたドライバーユニットを採用する。デュアルキャビティ仕様とすることで空気圧を正確にコントロールし、振動板をスムーズに駆動できるため、バックキャビティ内の空間を増加して音場が広くなり、サウンドのディテールがより豊かになるという。
独自のエアーアシスト循環システムを搭載。LCP振動板によって生成された力を利用したキャビティ内の空気振動により、フレキシブル補助振動板を動作させることで、LCP振動板の高音域の突出を相殺し、音の分離感の向上を図っている。また、キャビティ内の空気圧のバランスをとることで、繊細でなめらかなボーカル音を伝えるとする。
ケーブルには柔軟性に優れる単結晶銅と単結晶銅銀メッキの混合同軸ケーブルを採用。コネクタは0.78mm 2Pinで、プラグは3.5mm/4.4mmから選択できる。再生周波数帯域は7Hz - 40kHz、インピーダンスは32Ω、感度は110dB。