3色レーザー光源、Google TVを搭載
<IFA>JMGO、さらに輝度がアップした新フラグシッププロジェクター「N1S Ultimate」
ドイツ・ベルリンで開幕する世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2024」。その前夜祭的なイベント「ShowStoppers」が開催され、JMGOは独自レーザー光源技術を採用した新たなフラグシップ・4Kプロジェクター「N1S Ultimate」を発表。詳細については現地時刻9月7日14時に解禁予定だとしており、価格について、「3,000ユーロ以内で出せれば」とブーススタッフが説明してくれた。
3色レーザー投影技術「MALC(Microstructure Adaptive Laser Control)2.0」を搭載する4Kプロジェクター。現行のフラグシップ機「N1S Ultra」の3,000ルーメン(ANSI)から3,500ルーメン(ANSI)へと輝度を向上。家庭の環境光下でも優れた視聴体験を提供すると謳う。コントラスト比は1600:1、色域はBT.2020の110%カバーとしている。
従来のシリーズ機同様、天井への投影も実現するジンバル機構や、Google TVを搭載。HDRフォーマットはHDR 10をサポートする。音響面では10W+10W出力の2chスピーカーを内蔵し、サウンドフォーマットはDTS、Dolby Audioに対応している。
SoCはMediaTek「MT9629」、ディスプレイチップにTI製の0.47型DMDデバイスを採用。内部メモリ(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は32GB。Bluetooth ver.5.1に対応し、Wi-Fi6もカバーする。入力端子はHDMI×2基(eARC対応含む)、USB Type-A×1基、DC×1基を備える。
3色レーザー投影技術「MALC(Microstructure Adaptive Laser Control)2.0」を搭載する4Kプロジェクター。現行のフラグシップ機「N1S Ultra」の3,000ルーメン(ANSI)から3,500ルーメン(ANSI)へと輝度を向上。家庭の環境光下でも優れた視聴体験を提供すると謳う。コントラスト比は1600:1、色域はBT.2020の110%カバーとしている。
従来のシリーズ機同様、天井への投影も実現するジンバル機構や、Google TVを搭載。HDRフォーマットはHDR 10をサポートする。音響面では10W+10W出力の2chスピーカーを内蔵し、サウンドフォーマットはDTS、Dolby Audioに対応している。
SoCはMediaTek「MT9629」、ディスプレイチップにTI製の0.47型DMDデバイスを採用。内部メモリ(RAM)は2GB、ストレージ(ROM)は32GB。Bluetooth ver.5.1に対応し、Wi-Fi6もカバーする。入力端子はHDMI×2基(eARC対応含む)、USB Type-A×1基、DC×1基を備える。