オープン型とワイヤレスヘッドホンの新モデルも
<IFA>SOUNDPEATS、ダイナミック+MEMSのハイブリッドTWS「Air5 Pro+」など新モデル多数
ドイツ・ベルリンで開幕した世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2024」。オーディオ製品が集うエリアでは、SOUNDPEATSがブース出展。発売を控える新製品が多数展示されていた。いずれも現在のところ、日本での展開は未定。
インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの新モデル「Air5 Pro+」は、13mm径のダイナミックドライバーとMEMSドライバーを搭載したハイブリッド機。発売は2025年第1四半期を目指すとしており、価格は35ドル程度を予定するとのこと。
Bluetoothチップに「QCC3091」を搭載。Bluetoothバージョンは5.4。Snapdragon Soundをサポートし、ハイレゾオーディオワイヤレス認証も取得している。再生時間はイヤホン単体で6時間、ケース併用で30時間となる。
また、近々発売の製品として、ブランド初のイヤーカフタイプのオープン型TWS「PearlClip」も展示。10月発売予定で価格は18ドル程度を予定。12mm径のダイナミックドライバーを搭載し、フック部分はリキッドシリコンと形状記憶ワイヤーにて構成される。
10月発売予定のオープン型TWSとして、耳掛け型の「Chaser」もラインナップ。価格は23ドル程度を予定する。ドライバー径は18×11mm、Bluetoothバージョンは5.4で、イヤホン単体で12時間の再生を実現させた。
ワイヤレスヘッドホンのジャンルからは、日本国内でも発売されている「Space」を発展させたモデルが2種類用意されていた。40mm+10mmのハイブリッドドライバー型「Space Pro」と。ヘッドバンド部や、ハウジングの形状変更を施した軽量モデル「Space Lite」だ。いずれも11月発売予定アイテムとしてブースに並ぶ。価格はSpace Proが35ドル、Space Liteは26ドルでの販売を予定している。
インナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホンの新モデル「Air5 Pro+」は、13mm径のダイナミックドライバーとMEMSドライバーを搭載したハイブリッド機。発売は2025年第1四半期を目指すとしており、価格は35ドル程度を予定するとのこと。
Bluetoothチップに「QCC3091」を搭載。Bluetoothバージョンは5.4。Snapdragon Soundをサポートし、ハイレゾオーディオワイヤレス認証も取得している。再生時間はイヤホン単体で6時間、ケース併用で30時間となる。
また、近々発売の製品として、ブランド初のイヤーカフタイプのオープン型TWS「PearlClip」も展示。10月発売予定で価格は18ドル程度を予定。12mm径のダイナミックドライバーを搭載し、フック部分はリキッドシリコンと形状記憶ワイヤーにて構成される。
10月発売予定のオープン型TWSとして、耳掛け型の「Chaser」もラインナップ。価格は23ドル程度を予定する。ドライバー径は18×11mm、Bluetoothバージョンは5.4で、イヤホン単体で12時間の再生を実現させた。
ワイヤレスヘッドホンのジャンルからは、日本国内でも発売されている「Space」を発展させたモデルが2種類用意されていた。40mm+10mmのハイブリッドドライバー型「Space Pro」と。ヘッドバンド部や、ハウジングの形状変更を施した軽量モデル「Space Lite」だ。いずれも11月発売予定アイテムとしてブースに並ぶ。価格はSpace Proが35ドル、Space Liteは26ドルでの販売を予定している。