優れたトーンバランスへのこだわりが反映されたチューニング
Kiwi Ears、2DD+2BA搭載のハイブリッド型イヤホン「KE4」
ナイコムは、同社取り扱いブランドKiwi Earsより、ハイブリッド型イヤホン「KE4」を9月26日(木)より発売する。価格は29,700円(税込)。
低域用にダイナミックドライバーを2基、高域用と超高域用にバランスドアーマチュアドライバーをそれぞれ1基ずつ搭載したハイブリッド型イヤホン。
低域はインパクトと力強さに焦点を当て、ダイナミックドライバー2基による「アイソバリック・サブウーファーシステム」により、キックドラムやベースの存在感を際立たせるという。高域用のKnowles製RAB 32257・BAドライバーは、低域と中域のシームレスな統合を確保し、みずみずしく質感のあるボーカルと楽器の音色を。超高域用Knowles製 33518・BAドライバーは、優れた高域の伸びと原音に忠実で自然な高音を提供するとのこと。
チューニングには、同社の優れたトーンバランスへのこだわりが反映されており、低域の正確なインパクト、暖かくも自然な中域、正確な高域を強調すると説明。音楽鑑賞やゲームをはじめ、プロのスタジオモニターやオーディオ・エンジニアリングまであらゆる用途に適した音質となっているという。
筐体は医療グレードの樹脂素材から生成されており、フェイスプレートに至るまですべて手作業で製造。内部構造には3つの独立したサウンドチューブを搭載し、細部まで精緻なチューニングが施された「3ウェイパッシブクロスオーバーシステム」が採用されている。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは28Ω、感度は102dB。質量はケーブル含めて約35g。付属のケーブルにはOFC線が採用され、3.5mmプラグと0.78mm 2pinコネクターを搭載する。そのほか、専用キャンリングケース、イヤーピース3サイズ(S/M/L)、交換用フィルター2ペア等を同梱する。
低域用にダイナミックドライバーを2基、高域用と超高域用にバランスドアーマチュアドライバーをそれぞれ1基ずつ搭載したハイブリッド型イヤホン。
低域はインパクトと力強さに焦点を当て、ダイナミックドライバー2基による「アイソバリック・サブウーファーシステム」により、キックドラムやベースの存在感を際立たせるという。高域用のKnowles製RAB 32257・BAドライバーは、低域と中域のシームレスな統合を確保し、みずみずしく質感のあるボーカルと楽器の音色を。超高域用Knowles製 33518・BAドライバーは、優れた高域の伸びと原音に忠実で自然な高音を提供するとのこと。
チューニングには、同社の優れたトーンバランスへのこだわりが反映されており、低域の正確なインパクト、暖かくも自然な中域、正確な高域を強調すると説明。音楽鑑賞やゲームをはじめ、プロのスタジオモニターやオーディオ・エンジニアリングまであらゆる用途に適した音質となっているという。
筐体は医療グレードの樹脂素材から生成されており、フェイスプレートに至るまですべて手作業で製造。内部構造には3つの独立したサウンドチューブを搭載し、細部まで精緻なチューニングが施された「3ウェイパッシブクロスオーバーシステム」が採用されている。
周波数特性は20Hz - 20kHz、インピーダンスは28Ω、感度は102dB。質量はケーブル含めて約35g。付属のケーブルにはOFC線が採用され、3.5mmプラグと0.78mm 2pinコネクターを搭載する。そのほか、専用キャンリングケース、イヤーピース3サイズ(S/M/L)、交換用フィルター2ペア等を同梱する。