電力/信号を分離したオーディオ向けUSB OTGケーブル
DD HiFi、L字型コネクター採用のUSB OTGケーブル「TC09L」。USB-C to 3.5mm変換アダプター「TC35M2」も
リアルアシスト ミミソラ事業部は、同社取り扱いブランドDD HiFiから、USB OTGケーブル「TC09L」およびUSB Type-C to 3.5mmステレオミニジャック変換アダプター「TC35M2」を、9月28日(土)より発売する。価格はTC09Lが8,500円、TC35M2が6,500円(表記いずれも税込)。
「TC09L」は、両端にL字形状のUSB Type-Cコネクターを備えたポータブルオーディオ向けUSB OTGケーブル。信号用ケーブルと電源用ケーブルをシールドで絶縁し、互いの干渉を抑制。内部絶縁には日本製のNUC高精度化学フォームPEを、外部絶縁には米国製の高透明SoftFlex PVCを採用している。
信号用ケーブルは、26.7AWG (White)+26.7AWG (Green)の構成とし、コア素材に高純度銀リッツケーブル(2×7/00.14mm)を、シールド素材にはOFCリッツ+線形結晶無酸素銅リッツ・シルバーコーティング線を採用する。
電源側のケーブル構造は25.6AWG(Red)×2+25.6AWG(Black)×2で、コア素材にはOFCリッツ(4×7×7/0.06mm)を、シールド素材には線形結晶無酸素銅リッツ・シルバーコーティング線を採用する。ケーブル長は8cm、本体質量は約12.2g。
「TC35M2」は、同ブランドのUSB Type-C to 3.5mm変換アダプター「TC35B」の後継にあたるモデル。外装となるシェルの耐久性を向上し、さらにDACチップとは別にアンプチップ「ES9603Q」を搭載。45mW+45mWの出力で、小型ながらほとんどの有線イヤホンを安定して駆動できるとしている。
イヤホン/ヘッドホンプラグが接続されているかどうかを識別できる自動検出機能を搭載し、さらにマイク付きリモコンを搭載するイヤホン/ヘッドホンの3.5mm 4極プラグもサポート。マイクによる通話や、リモコンによる音楽再生コントロールが可能となっている。
再生フォーマットはPCM 384kHz/32bitまでサポート。周波数特性は20Hz - 20kHz、ダイナミックレンジは120dB。外形寸法は17.8×14×8.9mm、本体質量は約3.6g。
「TC09L」は、両端にL字形状のUSB Type-Cコネクターを備えたポータブルオーディオ向けUSB OTGケーブル。信号用ケーブルと電源用ケーブルをシールドで絶縁し、互いの干渉を抑制。内部絶縁には日本製のNUC高精度化学フォームPEを、外部絶縁には米国製の高透明SoftFlex PVCを採用している。
信号用ケーブルは、26.7AWG (White)+26.7AWG (Green)の構成とし、コア素材に高純度銀リッツケーブル(2×7/00.14mm)を、シールド素材にはOFCリッツ+線形結晶無酸素銅リッツ・シルバーコーティング線を採用する。
電源側のケーブル構造は25.6AWG(Red)×2+25.6AWG(Black)×2で、コア素材にはOFCリッツ(4×7×7/0.06mm)を、シールド素材には線形結晶無酸素銅リッツ・シルバーコーティング線を採用する。ケーブル長は8cm、本体質量は約12.2g。
「TC35M2」は、同ブランドのUSB Type-C to 3.5mm変換アダプター「TC35B」の後継にあたるモデル。外装となるシェルの耐久性を向上し、さらにDACチップとは別にアンプチップ「ES9603Q」を搭載。45mW+45mWの出力で、小型ながらほとんどの有線イヤホンを安定して駆動できるとしている。
イヤホン/ヘッドホンプラグが接続されているかどうかを識別できる自動検出機能を搭載し、さらにマイク付きリモコンを搭載するイヤホン/ヘッドホンの3.5mm 4極プラグもサポート。マイクによる通話や、リモコンによる音楽再生コントロールが可能となっている。
再生フォーマットはPCM 384kHz/32bitまでサポート。周波数特性は20Hz - 20kHz、ダイナミックレンジは120dB。外形寸法は17.8×14×8.9mm、本体質量は約3.6g。