10月21日より
オーディオテクニカ、ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS50TW2」がアップデートでLE Audio対応
オーディオテクニカは、本日10月11日に発売した完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKS50TW2」について、Bluetooth規格「LE Audio」に対応するファームウェアアップデートを10月21日に配信することををアナウンスした。
今回のアップデートによって、ATH-CKS50TW2はLC3コーデックでの接続に対応。LC3の使用時には、低遅延再生や低ビットレートで高音質のデータ転送が可能となるほか、消費電流が従来の規格に比べて少なくなる。
なお、アップデートは専用アプリ「Connect」から操作できる。詳細は10月21日から公式サイトにて確認できるようになるとのこと。
ATH-CKS50TW2は2021年発売機種「ATH-CKS50TW」の後継モデルで、前モデルから大幅なデザイン刷新と、ノイズキャンセリングの強化を行なった。イヤホン本体を取り出して左右に離すと電源ON、マグネットでくっつけると電源OFFなどの操作が可能な「マグネティックスイッチ(PAT.P)」を新たに搭載するほか、圧巻の重低音を生み出す音響テクノロジーと低音を逃さない装着スタイル、本体のみで最大25時間の再生が可能な大容量バッテリーなどは前モデルから引き継ぐ。
Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはSBC/AACのほか、21日よりファームウェアアップデートによってLC3にも対応する。2台の機器に同時接続できるマルチポイントもサポート。カラーバリエーションはベージュ/ブラック/グリーンの3色を用意する。
今回のアップデートによって、ATH-CKS50TW2はLC3コーデックでの接続に対応。LC3の使用時には、低遅延再生や低ビットレートで高音質のデータ転送が可能となるほか、消費電流が従来の規格に比べて少なくなる。
なお、アップデートは専用アプリ「Connect」から操作できる。詳細は10月21日から公式サイトにて確認できるようになるとのこと。
ATH-CKS50TW2は2021年発売機種「ATH-CKS50TW」の後継モデルで、前モデルから大幅なデザイン刷新と、ノイズキャンセリングの強化を行なった。イヤホン本体を取り出して左右に離すと電源ON、マグネットでくっつけると電源OFFなどの操作が可能な「マグネティックスイッチ(PAT.P)」を新たに搭載するほか、圧巻の重低音を生み出す音響テクノロジーと低音を逃さない装着スタイル、本体のみで最大25時間の再生が可能な大容量バッテリーなどは前モデルから引き継ぐ。
Bluetoothバージョンは5.3、コーデックはSBC/AACのほか、21日よりファームウェアアップデートによってLC3にも対応する。2台の機器に同時接続できるマルチポイントもサポート。カラーバリエーションはベージュ/ブラック/グリーンの3色を用意する。