「アメトーーク! 家電芸人」にも登場
立体音響BTスピーカー「Cear pave」、12/25より一般販売開始。専用トランスミッターも
シーイヤーは、立体音響を再生することが可能なBluetoothスピーカー「Cear pavé(シーイヤーパヴェ)」と専用トランスミッター「CearCore(シーイヤーコア)」の一般販売を開始。価格はCear pavéが44,000円(税込)、CearCoreが12,100円(税込)。カラーはいずれもブラックとホワイトの2色を展開する。
12月25日(水)より公式サイトにて予約受付を開始し、2025年1月中旬以降順次の発送を予定。なお、公式ウェブサイトは本日12月19日(木)時点では準備中となっている。
Cear pavéは、GREENFUNDINGで実施したクラウドファンディングにおいて累計2億3千万円を達成した、立体音響再生するBluetoothスピーカー。2024年7月放送の「アメトーーク! 家電芸人サマーセール」でも紹介され、さらに大きな反響を呼んだとのこと。15Wのスピーカーユニットを2基搭載しており、一辺約9cmのコンパクトなスクエアボディから再生されていると感じさせないような立体的なサウンドと音質だとアピールしている。
独自再生技術「Cear Field(シーイヤーフィールド)」を搭載。手持ちのデバイスで再生しているステレオ音源をリアルタイムで解析し、「まるでヘッドフォンで聴いているかのよう」な立体音響を簡単に再生することができるという。
Bluetooth LE Audio Auracastの受信に対応しており、本機を複数台つなぐことができる「CearLINK」機能も搭載。各機の「Cear Field」の処理情報を使って配置エリアに必要な音をステレオ再生し、空間を組合わせるという独自の立体音響再生方式となっており、これによってより高精度な音場再現を実現し、リスニングポイントを制限することなく空間全体で立体音響を楽しめると説明している。
3.5mm端子とUSB Type-C端子を装備し、有線接続にも対応する。そのほか機能面では、ペアリングしたデバイスでの通話用に4基のマイクを内蔵するほか、6軸加速度ジャイロセンサーによる直感的な操作を実現。IPX7の防水規格への対応も相まって、場所を選ばずどこでも高いクオリティの立体音響を楽しむことができるとのこと。
SoCには「Qualcomm S5 Gen 2(型番:QCC5181)」を搭載。Bluetoothのバージョンは5.4、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless/LC3をサポートする。また、スピーカーとして世界で初めてクアルコムのSnapdragon Soundに対応する。外形寸法は93W×93H×93Dmm、質量は約500g。付属品として、専用キャリーボックス標準装備する。
同時発売のCearCoreは、Bluetooth LE Audio Auracastの送信に対応した「CearLINK」機能専用トランスミッター。再生デバイスと有線で繋ぎ、信号をCear pavéにBluetoothで送信する仕様となっている。入力端子には、3.5mmとUSB Type-Cに加え、光デジタルも用意。テレビなどさまざまなデバイスで「CearLINK」機能を楽しむことができる。
Cear pavé同様のキューブデザインでバッテリーを内蔵しており、場所を選ばず使用できるとのこと。Bluetoothはバージョン5.4、コーデックはLC3に対応。連続使用時間は最大10時間。外形寸法は40W×40H×40Dmm、質量は約50g。
同社は今後の展開について、2025年1月に、担当スタッフによる製品の説明やデモンストレーションが楽しめる予約制ショールームを開設予定だとアナウンス。また、全国各地での体験会を企画しているとのこと。
12月25日(水)より公式サイトにて予約受付を開始し、2025年1月中旬以降順次の発送を予定。なお、公式ウェブサイトは本日12月19日(木)時点では準備中となっている。
Cear pavéは、GREENFUNDINGで実施したクラウドファンディングにおいて累計2億3千万円を達成した、立体音響再生するBluetoothスピーカー。2024年7月放送の「アメトーーク! 家電芸人サマーセール」でも紹介され、さらに大きな反響を呼んだとのこと。15Wのスピーカーユニットを2基搭載しており、一辺約9cmのコンパクトなスクエアボディから再生されていると感じさせないような立体的なサウンドと音質だとアピールしている。
独自再生技術「Cear Field(シーイヤーフィールド)」を搭載。手持ちのデバイスで再生しているステレオ音源をリアルタイムで解析し、「まるでヘッドフォンで聴いているかのよう」な立体音響を簡単に再生することができるという。
Bluetooth LE Audio Auracastの受信に対応しており、本機を複数台つなぐことができる「CearLINK」機能も搭載。各機の「Cear Field」の処理情報を使って配置エリアに必要な音をステレオ再生し、空間を組合わせるという独自の立体音響再生方式となっており、これによってより高精度な音場再現を実現し、リスニングポイントを制限することなく空間全体で立体音響を楽しめると説明している。
3.5mm端子とUSB Type-C端子を装備し、有線接続にも対応する。そのほか機能面では、ペアリングしたデバイスでの通話用に4基のマイクを内蔵するほか、6軸加速度ジャイロセンサーによる直感的な操作を実現。IPX7の防水規格への対応も相まって、場所を選ばずどこでも高いクオリティの立体音響を楽しむことができるとのこと。
SoCには「Qualcomm S5 Gen 2(型番:QCC5181)」を搭載。Bluetoothのバージョンは5.4、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless/LC3をサポートする。また、スピーカーとして世界で初めてクアルコムのSnapdragon Soundに対応する。外形寸法は93W×93H×93Dmm、質量は約500g。付属品として、専用キャリーボックス標準装備する。
同時発売のCearCoreは、Bluetooth LE Audio Auracastの送信に対応した「CearLINK」機能専用トランスミッター。再生デバイスと有線で繋ぎ、信号をCear pavéにBluetoothで送信する仕様となっている。入力端子には、3.5mmとUSB Type-Cに加え、光デジタルも用意。テレビなどさまざまなデバイスで「CearLINK」機能を楽しむことができる。
Cear pavé同様のキューブデザインでバッテリーを内蔵しており、場所を選ばず使用できるとのこと。Bluetoothはバージョン5.4、コーデックはLC3に対応。連続使用時間は最大10時間。外形寸法は40W×40H×40Dmm、質量は約50g。
同社は今後の展開について、2025年1月に、担当スタッフによる製品の説明やデモンストレーションが楽しめる予約制ショールームを開設予定だとアナウンス。また、全国各地での体験会を企画しているとのこと。