新有線ヘッドホン「JBL Tune 520C」も
<CES>JBL、完全ワイヤレスのエントリー・ミドル次世代機「VIBE 2/TUNE 2」シリーズを発表
ハーマンインターナショナルは、米ラスベガスで開催される国際展示会「CES 2025」に合わせ、JBLブランドの完全ワイヤレスイヤホン新モデル「JBL TUNE 2シリーズ」「JBL VIBE 2シリーズ」、および有線ヘッドホン「JBL Tune 520C」を発表した。発売時期はいずれも2025年3月頃を予定している。
「JBL TUNE 2シリーズ」は、同ブランドの完全ワイヤレス “TUNEシリーズ” の次世代モデル。カナル型「Tune Buds 2」、クローズド(密閉)スティック型「Tune Beam 2」、オープンスティック型「Tune Flex 2」の3モデルを展開し、新たにシリーズ初のアダプティブノイズキャンセリング機能と空間オーディオ「Spatial Sound」に対応する。
Tune Buds 2およびTune Beam 2は、両モデルとも人間工学に基づいた本体形状を採用。製品仕様はほぼ同一で、10mm径ドライバーを搭載し、アダプティブノイズキャンセリング機能に対応する。マイクは6基を内蔵し、連続再生時間はANCオフ時で最大48時間、ANCオン時で最大40時間。
Bluetoothバージョンは5.3に対応するほか、LE Audioもサポートする。イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、イヤホンに入力されるマイクの量を調節できるVoiceAware機能も搭載。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ターコイズの3色を展開する。価格は両モデルとも99.95ドル。
Tune Flex 2は、人間工学に基づいた本体設計を採用したオープンスティック型モデル。12mm径ドライバーを搭載し、マイクは6基を内蔵。アダプティブノイズキャンセリング機能も搭載している。
連続再生時間はANCオフ時で最大48時間で、ANCオン時で最大32時間。Bluetoothバージョンは5.3対応で、LE Audioもサポートする、イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、VoiceAware機能を搭載。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ターコイズの3色を用意する。価格は99.95ドル。
「JBL Tune 520C」は、32mm径のドライバーを搭載し、ハイレゾ再生にも対応する有線ヘッドホン。楽曲を活き活きと再生する高解像度なオーディオ性能を備えるとアピールする。
USB Type-C接続に対応し、スマートフォンやPC、タブレット、ゲーム機などの幅広いデバイスとの互換性を備える。EQ調整にも対応。取り回しやすい専用ケーブルを備えるほか、各種操作が可能なマイク付き3ボタンリモコンも装備する。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ブルー/パープルの4色を用意する。価格は39.99ドル。
「JBL VIBE 2シリーズ」は、アクティブノイズキャンセリング機能とオーディオ再生中の認識を向上させるスマートアンビエント機能が特徴の “VIBEシリーズ” 次世代モデル。カナル型「Vibe Buds 2」、クローズド(密閉)スティック型「Vibe Beam 2」、オープンスティック型「Vibe Flex 2」の3モデルをラインナップし、新たにバッテリー性能の向上や音声通話品質を向上させる2基のマイク追加といったアップグレードが施されている。
Vibe Buds 2およびVibe Beam 2は、いずれも人間工学に基づいたフィット感を実現する本体形状を採用。製品仕様はほぼ同一で、8mm径ドライバーを搭載し、アクティブノイズキャンセリング機能に対応。マイクは4基を内蔵し、連続再生時間は最大40時間で、10分充電で3時間使用可能な急速充電をサポートする。
Bluetoothバージョンは5.3に対応する。イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、VoiceAware機能も搭載。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色を展開する。価格はいずれも59.95ドル。
Vibe Flex 2は、人間工学に基づいたフィット感を実現するオープンスティック型モデル。12mm径ドライバーを搭載し、マイクは4基を内蔵。連続再生時間は最大40時間で、10分充電で3時間使用可能な急速充電に対応する。Bluetoothバージョンは5.3対応。イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色を用意する。価格は69.95ドル。
「JBL TUNE 2シリーズ」は、同ブランドの完全ワイヤレス “TUNEシリーズ” の次世代モデル。カナル型「Tune Buds 2」、クローズド(密閉)スティック型「Tune Beam 2」、オープンスティック型「Tune Flex 2」の3モデルを展開し、新たにシリーズ初のアダプティブノイズキャンセリング機能と空間オーディオ「Spatial Sound」に対応する。
Tune Buds 2およびTune Beam 2は、両モデルとも人間工学に基づいた本体形状を採用。製品仕様はほぼ同一で、10mm径ドライバーを搭載し、アダプティブノイズキャンセリング機能に対応する。マイクは6基を内蔵し、連続再生時間はANCオフ時で最大48時間、ANCオン時で最大40時間。
Bluetoothバージョンは5.3に対応するほか、LE Audioもサポートする。イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、イヤホンに入力されるマイクの量を調節できるVoiceAware機能も搭載。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ターコイズの3色を展開する。価格は両モデルとも99.95ドル。
Tune Flex 2は、人間工学に基づいた本体設計を採用したオープンスティック型モデル。12mm径ドライバーを搭載し、マイクは6基を内蔵。アダプティブノイズキャンセリング機能も搭載している。
連続再生時間はANCオフ時で最大48時間で、ANCオン時で最大32時間。Bluetoothバージョンは5.3対応で、LE Audioもサポートする、イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、VoiceAware機能を搭載。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ターコイズの3色を用意する。価格は99.95ドル。
「JBL Tune 520C」は、32mm径のドライバーを搭載し、ハイレゾ再生にも対応する有線ヘッドホン。楽曲を活き活きと再生する高解像度なオーディオ性能を備えるとアピールする。
USB Type-C接続に対応し、スマートフォンやPC、タブレット、ゲーム機などの幅広いデバイスとの互換性を備える。EQ調整にも対応。取り回しやすい専用ケーブルを備えるほか、各種操作が可能なマイク付き3ボタンリモコンも装備する。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ブルー/パープルの4色を用意する。価格は39.99ドル。
「JBL VIBE 2シリーズ」は、アクティブノイズキャンセリング機能とオーディオ再生中の認識を向上させるスマートアンビエント機能が特徴の “VIBEシリーズ” 次世代モデル。カナル型「Vibe Buds 2」、クローズド(密閉)スティック型「Vibe Beam 2」、オープンスティック型「Vibe Flex 2」の3モデルをラインナップし、新たにバッテリー性能の向上や音声通話品質を向上させる2基のマイク追加といったアップグレードが施されている。
Vibe Buds 2およびVibe Beam 2は、いずれも人間工学に基づいたフィット感を実現する本体形状を採用。製品仕様はほぼ同一で、8mm径ドライバーを搭載し、アクティブノイズキャンセリング機能に対応。マイクは4基を内蔵し、連続再生時間は最大40時間で、10分充電で3時間使用可能な急速充電をサポートする。
Bluetoothバージョンは5.3に対応する。イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、VoiceAware機能も搭載。カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色を展開する。価格はいずれも59.95ドル。
Vibe Flex 2は、人間工学に基づいたフィット感を実現するオープンスティック型モデル。12mm径ドライバーを搭載し、マイクは4基を内蔵。連続再生時間は最大40時間で、10分充電で3時間使用可能な急速充電に対応する。Bluetoothバージョンは5.3対応。イヤホン本体はIP54規格の防水仕様に準拠し、カラーバリエーションはブラック/ホワイト/ピンク/ブルーの4色を用意する。価格は69.95ドル。