8BA+1DDハイブリッド構成を採用
JUZEAR、スッキリ高域+低域再現性にこだわった9ドライバーハイブリッドイヤホン「Dragonfly 81T」
リアルアシストは、中国のイヤホンブランド JUZEAR(ジュゼアー)の取り扱いを開始。第1弾製品として8BA+1DD構成のハイブリッド型イヤホン「Dragonfly 81T」を1月31日に発売する。価格は42,100円(税込)。
Dragonfly 81Tは、本モデル専用に設計されたBA(バランスド・アーマチュア)ドライバー×8基と、カーボンベースのコーティングを施したPU複合振動板を搭載するダイナミックドライバー×1基を採用したハイブリッド型イヤホン。同ブランド初のグローバル展開製品である4DD+1DDイヤホン「41T」をもとに、高域のスッキリ感を追求しつつ、バランスの取れた低域再現を可能にしたとアピールする。
カスタムBAドライバーは高域/超高域用に4基、中低域用に4基を搭載。高域用はクリアさにこだわり、コンポジットタイプの中低域用も安定した中低域再生が行えるように設計したという。
ダイナミックドライバーは主に低域の再生を担当。上述したカーボンベースのコーティングを施した第2世代PU複合振動板に加えて、純金メッキのPCB、大型ボイスコイル、ネオジム磁石、強度の高い合金製フレームなどを採用。これらの仕様によって、驚異的な低域再現性を備えたとしている。
音導管にも、サウンドの伝送効率を向上し、減衰を抑制するための独自の設計を採用。音をより鮮明に伝送し、音場もリアルに表現できるとする。筐体は3Dプリンターを用いて成型を行い、研磨と組み上げは手作業で仕上げている。
0.78mm 2pin端子によるリケーブルに対応。付属ケーブルは導体にシルバーコーティングを施した6N単結晶無酸素銅(OFC)を採用している。プレーヤー側の端子はスイッチ式で、同梱される3.5mm/4.4mmプラグを付け替えられる。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は117dB±1dB。本体には上述のケーブル×1と3.5mm/4.4mmプラグ×各1のほか、イヤーピース3種、キャリングケースが付属する。
JUZEARは2016年に中国で創業し、2023年からグローバル展開を開始したカスタムIEMメーカー。創業者は音質に対して妥協のない追求を続ける情熱的なオーディオ愛好家で、技術力と細部へのこだわりを持ち、音楽を忠実に伝える製品の提供を掲げているとのこと。
Dragonfly 81Tは、本モデル専用に設計されたBA(バランスド・アーマチュア)ドライバー×8基と、カーボンベースのコーティングを施したPU複合振動板を搭載するダイナミックドライバー×1基を採用したハイブリッド型イヤホン。同ブランド初のグローバル展開製品である4DD+1DDイヤホン「41T」をもとに、高域のスッキリ感を追求しつつ、バランスの取れた低域再現を可能にしたとアピールする。
カスタムBAドライバーは高域/超高域用に4基、中低域用に4基を搭載。高域用はクリアさにこだわり、コンポジットタイプの中低域用も安定した中低域再生が行えるように設計したという。
ダイナミックドライバーは主に低域の再生を担当。上述したカーボンベースのコーティングを施した第2世代PU複合振動板に加えて、純金メッキのPCB、大型ボイスコイル、ネオジム磁石、強度の高い合金製フレームなどを採用。これらの仕様によって、驚異的な低域再現性を備えたとしている。
音導管にも、サウンドの伝送効率を向上し、減衰を抑制するための独自の設計を採用。音をより鮮明に伝送し、音場もリアルに表現できるとする。筐体は3Dプリンターを用いて成型を行い、研磨と組み上げは手作業で仕上げている。
0.78mm 2pin端子によるリケーブルに対応。付属ケーブルは導体にシルバーコーティングを施した6N単結晶無酸素銅(OFC)を採用している。プレーヤー側の端子はスイッチ式で、同梱される3.5mm/4.4mmプラグを付け替えられる。
再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω、感度は117dB±1dB。本体には上述のケーブル×1と3.5mm/4.4mmプラグ×各1のほか、イヤーピース3種、キャリングケースが付属する。
JUZEARは2016年に中国で創業し、2023年からグローバル展開を開始したカスタムIEMメーカー。創業者は音質に対して妥協のない追求を続ける情熱的なオーディオ愛好家で、技術力と細部へのこだわりを持ち、音楽を忠実に伝える製品の提供を掲げているとのこと。