チューニング/ドライバー供給はMOONDROPが協力
dd HiFi、内部基板や配線にまでこだわった5ドライバー・ハイブリッドイヤホン「Surface(E14D)」
リアルアシストは、同社取り扱いブランドdd HiFi(ディーディーハイファイ)より、片側あたりダイナミックドライバー1基とBAドライバー4基を搭載したハイブリッド型イヤホン「Surface(E14D)」を、2月22日(土)に発売する。価格は55,000円(税込)。
同ブランドが手掛けるインイヤーモニター(IEM)タイプのイヤホンとして第4世代に位置づけられるモデル。チューニングおよびドライバーユニットの供給はMOONDROPブランドが協力している。
低域用ダイナミックドライバー1基、中域用BAドライバー2基、高域用BAドライバー2基を配した3ウェイ・クロスオーバーを採用。各ドライバーの再生帯域は専用設計のクロスオーバー回路基板によって分割され、さらにドライバー前面には物理的なフィルタリングを行う音導管やダンパーを接続。各帯域の干渉を抑え、中低域の心地よいすっきりとしたバランスの取れたチューニングを実現しているという。
内部配線やはんだにもこだわり、クロスオーバー基板の背面に集中させることで、配線に由来する信号干渉を低減させたと説明。3Dプリンター製の透明な筐体ごしに、美しく整然と見えるようにも配慮したとのこと。フェイスプレートは金属製で、立体的に感じられるデザインを施している。
0.78mm 2pin端子によるケーブル着脱に対応。ケーブルコネクターはクロスオーバー基板に直結され、CNC加工によるアルミニウムリングで耐久性を高めている。付属ケーブルは、銀メッキ高純度無酸素銅導体 4芯構造の4.4mmバランスケーブル「BC120S」を採用する。
再生周波数帯域は10Hz - 30kHz、インピーダンスは15Ω、感度は118dB/Vrms(@1kHz)。質量は約60g。付属品として、KiwiEarsブランド製イヤーピース「KIWI FLEX」3サイズ(S/M/L)、ケースなどが用意される。
同ブランドが手掛けるインイヤーモニター(IEM)タイプのイヤホンとして第4世代に位置づけられるモデル。チューニングおよびドライバーユニットの供給はMOONDROPブランドが協力している。
低域用ダイナミックドライバー1基、中域用BAドライバー2基、高域用BAドライバー2基を配した3ウェイ・クロスオーバーを採用。各ドライバーの再生帯域は専用設計のクロスオーバー回路基板によって分割され、さらにドライバー前面には物理的なフィルタリングを行う音導管やダンパーを接続。各帯域の干渉を抑え、中低域の心地よいすっきりとしたバランスの取れたチューニングを実現しているという。
内部配線やはんだにもこだわり、クロスオーバー基板の背面に集中させることで、配線に由来する信号干渉を低減させたと説明。3Dプリンター製の透明な筐体ごしに、美しく整然と見えるようにも配慮したとのこと。フェイスプレートは金属製で、立体的に感じられるデザインを施している。
0.78mm 2pin端子によるケーブル着脱に対応。ケーブルコネクターはクロスオーバー基板に直結され、CNC加工によるアルミニウムリングで耐久性を高めている。付属ケーブルは、銀メッキ高純度無酸素銅導体 4芯構造の4.4mmバランスケーブル「BC120S」を採用する。
再生周波数帯域は10Hz - 30kHz、インピーダンスは15Ω、感度は118dB/Vrms(@1kHz)。質量は約60g。付属品として、KiwiEarsブランド製イヤーピース「KIWI FLEX」3サイズ(S/M/L)、ケースなどが用意される。