HEOSの機能追加も実施
D&M、マランツ「AV 10」、デノン「PMA-900HNE」など5モデルがRoon Readyに対応
ディーアンドエムホールディングスは、デノンのネットワークプリメイン「PMA-900HNE」など3機種と、マランツのAVプリ「AV 10」など2機種がRoon Readyに対応したことを発表した。
対象となるのは、デノンブランドではネットワークプリメインアンプ「PMA-900HNE」、ネットワークステレオレシーバー「DRA-900H」、AVサラウンドレシーバー「AVR-X3800H」の3機種。これまでに対応してきたモデルと合わせて計9機種がRoon Ready対応となった。

マランツブランドでは、AVプリアンプ「AV 10」、ネットワークステレオレシーバー「STEREO 70s」の2機種が新たに対応。こちらも計9機種がRoon Ready対応機となった。

また、併せてHEOSの機能追加も実施。USBメモリー再生時、HEOSアプリの「再生中」画面からのタイムシークの実装に加え、HEOSアプリの再生キューへの最大登録曲数が300曲から1,000曲へと増加した。こちらはHEOS Built-in製品をアップデートすることで使えるようになる。