コダック、デジカメ/ビデオカメラ事業から撤退
米イーストマン・コダック社は、収益力向上のための戦略を発表。2012年上半期中に、デジカメやビデオカメラ、デジタルフォトフレーム事業から撤退することを明らかにした。
今年第1四半期で、デジカメやビデオカメラ、デジタルフォトフレーム製品の生産を中止する。製品の保証やサービスは継続して提供する。
今後同社は、同社が「コンシューマで利益をともなう成長をもたらす最大のビジネス機会」と位置づける店頭やオンラインでの写真プリント、婚礼、学校、観光写真等のコマーシャルプリントビジネスに注力していく。
今年第1四半期で、デジカメやビデオカメラ、デジタルフォトフレーム製品の生産を中止する。製品の保証やサービスは継続して提供する。
今後同社は、同社が「コンシューマで利益をともなう成長をもたらす最大のビジネス機会」と位置づける店頭やオンラインでの写真プリント、婚礼、学校、観光写真等のコマーシャルプリントビジネスに注力していく。