シグマ、「SIGMA DP2 Merrill」を7/12に発売 − 実売価格は99,800円前後
(株)シグマは、フラグシップモデルに採用しているイメージセンサー“Merrill”を搭載したコンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP2 Merrill」の発売日を明らかにした。
発売日は7月12日、価格はオープンだが、99,800円前後での販売が予想される。
発表は今年2月に行われていたが、その際は発売日、価格ともに未定だった。
4,600万画素(4800×3200×3層)Foveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Merrill”)を搭載。フォーカスリングの採用やカスタムクイックセット(QS)モードを搭載する等、撮影時の操作性の向上を図っている。
焦点距離は30mm(35mm換算で約45mm)、最短撮影距離は28cm。
画像処理エンジンもSD1 Merrill同様に「TRUE II」をデュアルで搭載。レンズは専用設計で、蛍石と同等の性能を誇るFLD("F" Low Dispersion)ガラスやグラスモールド非球面レンズを採用し、諸収差を極限まで補正するという。
記録メディアには、SD1 MerrillがCFカードを採用しているのに対し、本機ではSD/SDHCカードを採用。液晶モニターは3.0型。VGA(640×480)サイズで30fpsの動画撮影にも対応している。
発売日は7月12日、価格はオープンだが、99,800円前後での販売が予想される。
発表は今年2月に行われていたが、その際は発売日、価格ともに未定だった。
4,600万画素(4800×3200×3層)Foveon X3ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム“Merrill”)を搭載。フォーカスリングの採用やカスタムクイックセット(QS)モードを搭載する等、撮影時の操作性の向上を図っている。
焦点距離は30mm(35mm換算で約45mm)、最短撮影距離は28cm。
画像処理エンジンもSD1 Merrill同様に「TRUE II」をデュアルで搭載。レンズは専用設計で、蛍石と同等の性能を誇るFLD("F" Low Dispersion)ガラスやグラスモールド非球面レンズを採用し、諸収差を極限まで補正するという。
記録メディアには、SD1 MerrillがCFカードを採用しているのに対し、本機ではSD/SDHCカードを採用。液晶モニターは3.0型。VGA(640×480)サイズで30fpsの動画撮影にも対応している。