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F2.0レンズと1/1.7型MOSセンサー搭載

ライカ、同社初のNFC対応コンデジ「ライカC」

公開日 2013/09/09 15:11 ファイル・ウェブ編集部
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ライカカメラは、有効画素数1,210万画素の1/1.7型MOSセンサーと、35mm判換算28〜200mm相当のズームレンズを搭載するなどしたコンパクトデジタルカメラ「ライカC」を10月より発売する。価格は未定で、決まり次第改めてアナウンスするとしている。

ライカC

レンズには光学7倍で開放F2.0の大口径レンズ「ライカDC バリオ・ズミクロン f2.0-5.9/6-42.8mm ASPH.」を搭載。液晶モニターは3.0型TFT液晶で、メモリーカードはSD/SDHC/SDXCカードに対応。フルHD動画撮影にも対応している。

同社のデジタルカメラとしては初めて、スマートフォンやタブレットとの連携機能を実現するNFCとWi-Fi機能を搭載した点も特徴。iOS/Android用アプリ「Leica C Image Shuttle」をインストールしたスマホ/タブレットにワイヤレスで写真や動画を転送できるほか、Wi-Fiを使ってスマホ/タブレットからカメラをリモート操作することも可能だ。

カラーバリエーションはダークレッドとライトゴールドの2色。ボディのデザインはアウディ社のデザインチームが手がけ、同じくアウディ社のデザインチームによる専用アクセサリーも用意する。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
  • ブランドLEICA
  • 型番LEICA C
  • 発売日2013年10月
  • 価格未定
【SPEC】●有効画素数:1,210万画素 ●撮影素子:1/1.7型MOSセンサー ●光学ズーム:7倍 ●液晶モニター:3.0型TFT液晶 ●記録メディア:SD/SDHC/SDXCカード