光学50倍「HX400V」と光学20倍「HX60V」
ソニー、BIONZ X搭載/PlayMemories Camera Apps対応の超望遠「Cyber-shot HXシリーズ」2機種
ソニーは、コンパクトデジタルカメラ“Cyber-shot”の新モデルとして、新世代の画像処理エンジン「BIONZ X」の搭載で従来比約3倍の高速処理能力を実現するなどした4機種と、CCDセンサー採用モデル1機種の計5製品を3月7日より順次発売する。本稿では「PlayMemories Camera Apps」にも新たに対応した超望遠モデル「HXシリーズ」2機種について紹介する。
・DSC-HX400V(光学50倍ズーム)¥OPEN(予想実売価格51,000円前後)4月4日発売
・DSC-HX60V(光学30倍ズーム)¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)3月7日発売
■両機共通の特徴 − BIONZ Xで高画質化/PlayMemories Camera Apps新対応
同時発表された「DSC-WX350」と「DSC-WX220」同様に、フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼機「α7」と同じBIONZ Xを搭載。デジタル特有の輪郭強調を極限まで抑えるという「ディテールリプロダクション技術」、絞りに応じた最適なフィルター処理を適用することで、ボケたり滲んでしまったりした点像を復元する「回折低減処理」、被写体を分析してノイズを低減する「エリア分割ノイズリダクション」を搭載している。
Wi-FiとNFCにも対応し、「PlayMemories Camera Apps」に新対応。レンズ交換式のαシリーズの一部機種と同様に、アプリをインストールすることで後から新たな機能を追加できる。なお、ほぼ全てのアプリを両機種とも利用可能だが、HX60Vでは一部対応しないアプリも存在する。
また、PlayMemories Mobileアプリをインストールしたスマートフォンにワンタッチで画像を転送できる「ワンタッチシェアリング」や、スマートリモコン機能をワンタッチで呼び出せる「ワンタッチリモート」は最初から本体に内蔵。アプリの追加インストールなしで利用できる。
そのほかAVCHDでのフルHD動画撮影は、60pに加え新たに24p撮影にも対応。動画での全画素超解像ズームにも新たに対応した。
また、動画撮影機能では「インテリジェントアクティブモード」も新たに利用可能。BIONZ Xの高速処理能力によって前後のフレームを解析うする新技術で、手ブレ発生前後のフレームを解析することでより強力に補正するという。なお、同モード利用時は画角は狭くなる。
加えて「モーションショット」も新搭載。本体液晶を通しての再生時にスローモーション動画再生が行えるというもので、被写体の一連の動きを連続写真のように表現することなどができる。
ロックオンAFにも静止画と動画の両方で新対応。物体サイズを認識し被写体に合わせて追尾AF枠の大きさを変えることで、動く被写体の合焦率を向上させた。また、フレームアウトした被写体が再びフレームインした際の再追尾も可能。
そのほか、4K静止画出力や、カメラが自動的にバランスのとれた構図に写真を切り出す「オートフレーミング」も搭載している。ピクチャーエフェクトもエフェクトの種類を増加させるなどしている。
ハードウェア面では、両機種ともアクセサリーシューにMIシュー(マルチインターフェースシュー)を採用。マルチ端子も備え、αやハンディカム用のアクセサリーを共通で使用できる。なお、インターフェースも刷新。レンズ交換式のαシリーズと統一したUIを採用している。
■チルト液晶搭載の50倍ズーム機「HX400V」/コンパクトな30倍ズーム機「HX60V」
「DSC-HX400V」は、有効2,040万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを搭載。35mm判換算で24mm-1,200mm相当の光学50倍ズームに対応し、前述のように動画での全画素超解像ズームに新対応したことで最大100倍ズームでの画質劣化を抑えた動画撮影も行える。
液晶モニターは3.0型で、チルトにも対応。ファインダーも搭載し、前モデルでは省略されていたアイセンサー機能を復活させた。これによりファインダーと液晶モニターが自動で切り替わる。また、GPS機能も復活させている。
一方の「DSC-HX60V」は、有効2,040万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーと、35mm判換算で24mm-720mm相当の光学30倍ズームレンズを搭載したモデル。全画素超解像ズームを併用すれば最大60倍まで画質劣化を抑えての動画撮影が行える。
液晶モニターサイズは3.0型。前モデル「DSC-HX50V」から引き続きEVダイヤルも搭載し、カメラを構えたままダイレクトに露出補正操作を行うことができる。また、GPS機能やマニュアル撮影機能も引き続き搭載している。
・DSC-HX400V(光学50倍ズーム)¥OPEN(予想実売価格51,000円前後)4月4日発売
・DSC-HX60V(光学30倍ズーム)¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)3月7日発売
■両機共通の特徴 − BIONZ Xで高画質化/PlayMemories Camera Apps新対応
同時発表された「DSC-WX350」と「DSC-WX220」同様に、フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼機「α7」と同じBIONZ Xを搭載。デジタル特有の輪郭強調を極限まで抑えるという「ディテールリプロダクション技術」、絞りに応じた最適なフィルター処理を適用することで、ボケたり滲んでしまったりした点像を復元する「回折低減処理」、被写体を分析してノイズを低減する「エリア分割ノイズリダクション」を搭載している。
Wi-FiとNFCにも対応し、「PlayMemories Camera Apps」に新対応。レンズ交換式のαシリーズの一部機種と同様に、アプリをインストールすることで後から新たな機能を追加できる。なお、ほぼ全てのアプリを両機種とも利用可能だが、HX60Vでは一部対応しないアプリも存在する。
また、PlayMemories Mobileアプリをインストールしたスマートフォンにワンタッチで画像を転送できる「ワンタッチシェアリング」や、スマートリモコン機能をワンタッチで呼び出せる「ワンタッチリモート」は最初から本体に内蔵。アプリの追加インストールなしで利用できる。
そのほかAVCHDでのフルHD動画撮影は、60pに加え新たに24p撮影にも対応。動画での全画素超解像ズームにも新たに対応した。
また、動画撮影機能では「インテリジェントアクティブモード」も新たに利用可能。BIONZ Xの高速処理能力によって前後のフレームを解析うする新技術で、手ブレ発生前後のフレームを解析することでより強力に補正するという。なお、同モード利用時は画角は狭くなる。
加えて「モーションショット」も新搭載。本体液晶を通しての再生時にスローモーション動画再生が行えるというもので、被写体の一連の動きを連続写真のように表現することなどができる。
ロックオンAFにも静止画と動画の両方で新対応。物体サイズを認識し被写体に合わせて追尾AF枠の大きさを変えることで、動く被写体の合焦率を向上させた。また、フレームアウトした被写体が再びフレームインした際の再追尾も可能。
そのほか、4K静止画出力や、カメラが自動的にバランスのとれた構図に写真を切り出す「オートフレーミング」も搭載している。ピクチャーエフェクトもエフェクトの種類を増加させるなどしている。
ハードウェア面では、両機種ともアクセサリーシューにMIシュー(マルチインターフェースシュー)を採用。マルチ端子も備え、αやハンディカム用のアクセサリーを共通で使用できる。なお、インターフェースも刷新。レンズ交換式のαシリーズと統一したUIを採用している。
■チルト液晶搭載の50倍ズーム機「HX400V」/コンパクトな30倍ズーム機「HX60V」
「DSC-HX400V」は、有効2,040万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーを搭載。35mm判換算で24mm-1,200mm相当の光学50倍ズームに対応し、前述のように動画での全画素超解像ズームに新対応したことで最大100倍ズームでの画質劣化を抑えた動画撮影も行える。
液晶モニターは3.0型で、チルトにも対応。ファインダーも搭載し、前モデルでは省略されていたアイセンサー機能を復活させた。これによりファインダーと液晶モニターが自動で切り替わる。また、GPS機能も復活させている。
一方の「DSC-HX60V」は、有効2,040万画素の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサーと、35mm判換算で24mm-720mm相当の光学30倍ズームレンズを搭載したモデル。全画素超解像ズームを併用すれば最大60倍まで画質劣化を抑えての動画撮影が行える。
液晶モニターサイズは3.0型。前モデル「DSC-HX50V」から引き続きEVダイヤルも搭載し、カメラを構えたままダイレクトに露出補正操作を行うことができる。また、GPS機能やマニュアル撮影機能も引き続き搭載している。
関連リンク
トピック
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドSONY
- 型番DSC-HX400V
- 発売日2014年4月4日
- 価格¥OPEN(予想実売価格51,000円前後)
【SPEC】●撮影素子:裏面照射型Exmor R CMOSセンサー ●有効画素数:約2040万画素 ●ズーム:光学50倍、全画素超解像100倍 ●液晶モニター:3.0型 約92.1万ドット エクストラファイン液晶 ●記録媒体:メモリースティック デュオ/PROデュオ/PRO-HGデュオ/XC-HGデュオ/マイクロ、SD/SDHC/SDXC/microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード ●外形寸法:129.6W×93.2H×103.2Dmm ●質量:約660g(付属バッテリー、メモリースティック デュオ含む)
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドSONY
- 型番DSC-HX60V
- 発売日2014年3月7日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
【SPEC】●撮影素子:裏面照射型Exmor R CMOSセンサー ●有効画素数:約2040万画素 ●ズーム:光学30倍、全画素超解像60倍 ●液晶モニター:3.0型 約92.1万ドット エクストラファイン液晶 ●記録媒体:メモリースティック デュオ/PROデュオ/PRO-HGデュオ/XC-HGデュオ/マイクロ、SD/SDHC/SDXC/microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード ●外形寸法:108.1W×63.6H×38.3Dmm ●質量:約272g(付属バッテリー、メモリースティック デュオ含む)