耐衝撃・防塵・耐低温機能も装備
ソニー、10m防水などを備えた“Cyber-shot”アクティブモデル「DSC-TF1」
ソニーは、Wi-Fiによるスマホ連携モデルや防水モデルなど、コンパクトデジタルカメラ“Cyber-shot”の新モデル4機種を1月25日より発売する。ラインナップと価格は下記の通り。本項では防水・耐衝撃性能を備えた「DSC-TF1」について紹介する。
・DSC-TF1(防水・耐衝撃) ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・DSC-WX200(Wi-Fi内蔵) ¥OPEN(予想実売価格28,000円前後)
・DSC-WX60(Exmor R/光学8倍ズーム) ¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
・DSC-W730(CCD/光学8倍ズーム) ¥OPEN(予想実売価格18,000円前後)
IPX8相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能、MIL基準に準拠した落下テストをクリアした耐衝撃性能、マイナス10度までの耐低温性能を備えたモデル。カラーバリエーションはブラック/レッド/ブルーの3色で展開する。
防水性能においては水深10m/60分までの撮影が可能。従来のラインナップでの防水モデル「DSC-TX20」の5m防水から性能を向上させた。
撮像素子は1610万画素のCCDセンサーを採用し、光学4倍ズーム(35mm換算で25mm〜100mm)に対応。記録媒体はメモリースティックMicroとmicroSDカードを採用。今回発表された新モデルのうち、本機のみマイクロメモリーカード採用となっている。
液晶モニターは2.7型で、720pでのHD動画撮影にも対応。そのほか光学式手ブレ補正やおまかせオートなどの機能も備えている。
スキーやスノーボードなどグローブを着用した状態でも操作しやすいように大型のボタン、およびシンプルな十字キーを採用。冬の雪山や夏の水中などにおいても使いやすいよう配慮した。
1色だけカラーを残した白黒写真を撮ることなどができる「ピクチャーエフェクト」機能が進化。新たに、パノラマ写真や動画に対しても同機能を使えるようになった。パノラマ・動画両方ともパートカラー/ポップカラー/ソフトハイキーの3種類の効果を選択できる。なお、本機以外の新モデルは動画に対してトイカメラ効果も使用できる。
また、カメラをスイングすることでパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能も進化。ぐるっと360度を11,520×1,080ピクセルで収める「360スイングパノラマ」を搭載した。動きや動体検出機能により、撮影中に人が動いてもカメラが自動処理するという。
人物の肌の色などを調整できる「ビューティーエフェクト」も新搭載。肌の色調整、なめらか肌、デカ眼、歯のホワイトニング、テカリ除去という5種類の効果を備え、それぞれ5段階でエフェクトのレベルを調整できる。
装着したまま撮影できる専用シリコンケース「LCJ-THG」も2,205円(税込)で同時発売。カラビナストラップを採用し、本体色に合わせた3色を用意している。
・DSC-TF1(防水・耐衝撃) ¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
・DSC-WX200(Wi-Fi内蔵) ¥OPEN(予想実売価格28,000円前後)
・DSC-WX60(Exmor R/光学8倍ズーム) ¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
・DSC-W730(CCD/光学8倍ズーム) ¥OPEN(予想実売価格18,000円前後)
IPX8相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能、MIL基準に準拠した落下テストをクリアした耐衝撃性能、マイナス10度までの耐低温性能を備えたモデル。カラーバリエーションはブラック/レッド/ブルーの3色で展開する。
防水性能においては水深10m/60分までの撮影が可能。従来のラインナップでの防水モデル「DSC-TX20」の5m防水から性能を向上させた。
撮像素子は1610万画素のCCDセンサーを採用し、光学4倍ズーム(35mm換算で25mm〜100mm)に対応。記録媒体はメモリースティックMicroとmicroSDカードを採用。今回発表された新モデルのうち、本機のみマイクロメモリーカード採用となっている。
液晶モニターは2.7型で、720pでのHD動画撮影にも対応。そのほか光学式手ブレ補正やおまかせオートなどの機能も備えている。
スキーやスノーボードなどグローブを着用した状態でも操作しやすいように大型のボタン、およびシンプルな十字キーを採用。冬の雪山や夏の水中などにおいても使いやすいよう配慮した。
1色だけカラーを残した白黒写真を撮ることなどができる「ピクチャーエフェクト」機能が進化。新たに、パノラマ写真や動画に対しても同機能を使えるようになった。パノラマ・動画両方ともパートカラー/ポップカラー/ソフトハイキーの3種類の効果を選択できる。なお、本機以外の新モデルは動画に対してトイカメラ効果も使用できる。
また、カメラをスイングすることでパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能も進化。ぐるっと360度を11,520×1,080ピクセルで収める「360スイングパノラマ」を搭載した。動きや動体検出機能により、撮影中に人が動いてもカメラが自動処理するという。
人物の肌の色などを調整できる「ビューティーエフェクト」も新搭載。肌の色調整、なめらか肌、デカ眼、歯のホワイトニング、テカリ除去という5種類の効果を備え、それぞれ5段階でエフェクトのレベルを調整できる。
装着したまま撮影できる専用シリコンケース「LCJ-THG」も2,205円(税込)で同時発売。カラビナストラップを採用し、本体色に合わせた3色を用意している。
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トピック
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドSONY
- 型番DSC-TF1
- 発売日2013年1月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:約1610万画素 1/2.3型 ソニーSuper HAD CCD ●光学ズーム:4倍 ●液晶モニター:2.7型 ●外形寸法:102.4Wx62.0Hx22.7Dmm ●質量:約136g(本体のみ)