「VREC-DS500DC」の発売延期も発表
カロッツェリアの一部ドラレコ製品に不具合。再起動などの症状が発生
パイオニアは、carrozzeria(カロッツェリア)ブランドのドライブレコーダー「VREC-DZ700DLC」「VREC-DZ700DSC」において、一部製品で再起動などの症状を発生することが判明したと発表した。
両モデルはカロッツェリア初の2カメラ型ドライブレコーダーとして、2019年7月より発売を開始していた。同社では現在、症状確認および修正プログラム公開による対応準備を進めている。
また2019年8月発売を予定していた2カメラ型ドライブレコーダー「VREC-DS500DC」について、開発の遅れを理由に発売を延期することも発表されている。発売時期は決まり次第、同社ホームページにて案内するとのこと。
両モデルはカロッツェリア初の2カメラ型ドライブレコーダーとして、2019年7月より発売を開始していた。同社では現在、症状確認および修正プログラム公開による対応準備を進めている。
また2019年8月発売を予定していた2カメラ型ドライブレコーダー「VREC-DS500DC」について、開発の遅れを理由に発売を延期することも発表されている。発売時期は決まり次第、同社ホームページにて案内するとのこと。