シリーズ初となるフジフイルムXマウントを採用
トキナー、大口径と小型化を両立した単焦点AFレンズ2本を発売
ケンコー・トキナーは、トキナーのミラーレス専用レンズ「atx-mシリーズ」の新製品として、「atx-m 23mm F1.4 X」、「atm-m 33mm F1.4 X」の発売を、12月11日より開始する。価格はatx-m 23mm F1.4 Xが62,000円(税抜)、atm-m 33mm F1.4 Xが55,000(税抜)。
いずれもシリーズ初となるフジフイルム・Xマウントを採用した大口径単焦点AFレンズで、APS-Cミラーレス専用の光学設計を用いることで、開放F値1.4の明るさと小型ボディを両立した。
フィルムシミュレーションを考慮した柔らかい味わいや、9枚の絞り羽根によるこだわりの背景のボケ形状など、描写力を追求しつつも、フィルター径φ52mmのコンパクトサイズを達成。質感の高い金属鏡筒を採用しながらも300gを切る軽さを実現している。
オートフォーカスにはSTM(ステッピングモーター)を採用し、静粛性が高く、素早く正確な動作を実現。また、絞りリングには、動画撮影時に無段階での明るさ調整を可能とする、クリックレスタイプを採用する(F16およびA位置には誤動作防止のクリック有)。A位置にセットすればカメラ側での絞り操作も可能だ。
atx-m 23mm F1.4 X
SPEC ●焦点距離:23mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.3m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:276g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:フジフイルムX
atm-m 33mm F1.4 X
SPEC ●焦点距離:33mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.4m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:285g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:フジフイルムX
いずれもシリーズ初となるフジフイルム・Xマウントを採用した大口径単焦点AFレンズで、APS-Cミラーレス専用の光学設計を用いることで、開放F値1.4の明るさと小型ボディを両立した。
フィルムシミュレーションを考慮した柔らかい味わいや、9枚の絞り羽根によるこだわりの背景のボケ形状など、描写力を追求しつつも、フィルター径φ52mmのコンパクトサイズを達成。質感の高い金属鏡筒を採用しながらも300gを切る軽さを実現している。
オートフォーカスにはSTM(ステッピングモーター)を採用し、静粛性が高く、素早く正確な動作を実現。また、絞りリングには、動画撮影時に無段階での明るさ調整を可能とする、クリックレスタイプを採用する(F16およびA位置には誤動作防止のクリック有)。A位置にセットすればカメラ側での絞り操作も可能だ。
atx-m 23mm F1.4 X
SPEC ●焦点距離:23mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.3m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:276g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:フジフイルムX
atm-m 33mm F1.4 X
SPEC ●焦点距離:33mm ●絞り値:F/1.4-F/16 ●最短撮影距離:0.4m ●フィルター径:φ52mm ●外形寸法:φ65mm×72mm ●質量:285g ●対応センサーサイズ:APS-C ●対応マウント:フジフイルムX