ジンバルカメラ用のバンパーケースも同日発売
ケンコー・トキナー、MOZAの多機能電動スライダーを発売
ケンコー・トキナーは、MOZAブランドの新製品として、クラウドファンディングで好評を博した多機能スライダー「Slypod Pro SPD12」の発売を12月17日より開始する。価格はオープンだが、税込79,800円前後での実売が予想される。
「Slypod Pro SPD12」は、自立式一脚、スライダー、ジブアーム、延長ポールと、1本で4通りの使い方が可能な電動式のマルチスライダー。水平から斜め、垂直から吊り下げまで、それぞれ専用の機材が必要だった角度からの撮影も、簡単かつ正確に撮影することが可能だ。
本体素材は軽量かつ堅牢性に優れたカーボンファイバーを使用し、防塵に配慮された設計を採用。質量は1,460g。最大長は1,180mm、縮長は650mm。1軸ずつ動かせる独立可動対応の2軸雲台と、折りたたみ式の三脚が付属する。
内蔵バッテリーによる作動時間は約5.5時間。USB Type-Cポートから給電しながらの使用も可能なため、モバイルバッテリーなどを用意すればより長時間の撮影を行うこともできる。本体のみでも操作可能だが、専用のスマートフォンアプリ「MOZA Master」によってさらに細かな設定が行える。「Air2S」、「AirCross2」と「リンケージモード」で接続することで、両方の機材を同時にコントロールすることもできる。
またケンコー・トキナーは、MOZAブランドのジンバルカメラ「MOIN Camera」の保護、拡張を実現するバンパータイプのケース「MOIN Extensional Cover MCP01」の発売も同日より開始する。価格はオープンで、税込3,700円前後での実売が予想される。
本体背面や底面に三脚ネジやアクセサリーシューを備えており、MOIN Cameraを三脚や一脚、自転車などにマウントすることが可能だ。本体素材には丈夫なアルミを採用し、底面にはUSB Type-C/SDカードスロットへのアクセスポートも搭載する。
「Slypod Pro SPD12」は、自立式一脚、スライダー、ジブアーム、延長ポールと、1本で4通りの使い方が可能な電動式のマルチスライダー。水平から斜め、垂直から吊り下げまで、それぞれ専用の機材が必要だった角度からの撮影も、簡単かつ正確に撮影することが可能だ。
本体素材は軽量かつ堅牢性に優れたカーボンファイバーを使用し、防塵に配慮された設計を採用。質量は1,460g。最大長は1,180mm、縮長は650mm。1軸ずつ動かせる独立可動対応の2軸雲台と、折りたたみ式の三脚が付属する。
内蔵バッテリーによる作動時間は約5.5時間。USB Type-Cポートから給電しながらの使用も可能なため、モバイルバッテリーなどを用意すればより長時間の撮影を行うこともできる。本体のみでも操作可能だが、専用のスマートフォンアプリ「MOZA Master」によってさらに細かな設定が行える。「Air2S」、「AirCross2」と「リンケージモード」で接続することで、両方の機材を同時にコントロールすることもできる。
またケンコー・トキナーは、MOZAブランドのジンバルカメラ「MOIN Camera」の保護、拡張を実現するバンパータイプのケース「MOIN Extensional Cover MCP01」の発売も同日より開始する。価格はオープンで、税込3,700円前後での実売が予想される。
本体背面や底面に三脚ネジやアクセサリーシューを備えており、MOIN Cameraを三脚や一脚、自転車などにマウントすることが可能だ。本体素材には丈夫なアルミを採用し、底面にはUSB Type-C/SDカードスロットへのアクセスポートも搭載する。