ガジェットMeta Quest Storeにて提供開始
Meta QuestがHDMI入力に対応、「HDMI Link」提供開始
Metaは、同社ヘッドセット「Meta Quest 2」「Meta Quest 3」「Meta Quest Pro」向けの追加機能として、「Meta Quest HDMI Link」をMeta Quest StoreのApp Labにて提供開始した。
本機能により、HDMIまたはDisplayPortを備えたデバイスからの映像や音声を、Meta Questヘッドセットに入力可能。v67ソフトウェアアップデートで追加された「シアタービュー」と同様、2Dコンテンツを低遅延で大きなVR上のスクリーンに表示できると同社は説明する。また、HDMI Linkの出力は1080p。
利用にあたり注意したいのが、サードパーティ製のキャプチャカードを別途用意する必要があるという点。具体的には、UVC(USB Video Class)とUAC(USB Audio Class)をサポートするキャプチャカードと、対応ケーブル(USB 3.0推奨)が必要となる。
そのため、スマートフォンから直接USB Type-Cケーブルで接続しても利用できない。この場合、USB-C – HDMIケーブル等で変換した後、HDMIポートからキャプチャカードに信号入力する格好となる。またストリーミングサービスなど、HDCPが有効になっているコンテンツの映像は表示できないとしている。
Source: Meta
本機能により、HDMIまたはDisplayPortを備えたデバイスからの映像や音声を、Meta Questヘッドセットに入力可能。v67ソフトウェアアップデートで追加された「シアタービュー」と同様、2Dコンテンツを低遅延で大きなVR上のスクリーンに表示できると同社は説明する。また、HDMI Linkの出力は1080p。
利用にあたり注意したいのが、サードパーティ製のキャプチャカードを別途用意する必要があるという点。具体的には、UVC(USB Video Class)とUAC(USB Audio Class)をサポートするキャプチャカードと、対応ケーブル(USB 3.0推奨)が必要となる。
そのため、スマートフォンから直接USB Type-Cケーブルで接続しても利用できない。この場合、USB-C – HDMIケーブル等で変換した後、HDMIポートからキャプチャカードに信号入力する格好となる。またストリーミングサービスなど、HDCPが有効になっているコンテンツの映像は表示できないとしている。
Source: Meta