ガジェット5000mAhと10000mAhの2サイズ
ポータブル電源のEcoFlowがモバイルバッテリー参入。MagSafe/Qi2対応の「RAPID Magnetic Power Bank」
EcoFlowは、ブランド初のモバイルバッテリー「EcoFlow RAPID Magnetic Power Bank」を発表した。発売日および価格については現時点で未定。容量は5000mAhと10000mAhの2種類をラインナップする。
MagSafeおよびQi2規格のワイヤレス充電に対応し、「iPhoneを最速充電」できるというモバイルバッテリー。同社がモバイルバッテリーに進出する経緯として、高機能・高性能のモバイルバッテリー市場が活性化していることを挙げ、ポータブル電源で培ってきた技術を注ぎ込んだ製品だとしている。
USB Type-Cケーブルを内蔵しており、5000mAhモデルであれば30W、10000mAhモデルであれば65Wの出力が可能。PD3.0プロトコルもサポートする。iPhone 15であれば最速40分で50%、iPhone 15 Pro Maxでは最速40分で70%の充電が行えるとする。
モバイルバッテリー本体の充電についても「最速で再充電」できるとアピール。どちらの容量のモデルであっても、33分で70%、59分で100%まで再充電が行えるとのこと。充電は本体内蔵のケーブルに加えて、本体のUSB Type-Cポートからも可能。10000mAhモデルでは充電ハブとして利用することもでき、バッテリー自身を充電しつつAirPodsの充電とiPhoneの充電、といった使い方にも対応する。
本体にはスタンドを搭載しており、スマートフォンのスタンドとして使用できる。磁気によるスマートフォンの固定には、N52磁石と滑り防止部品を組み合わせることで、しっかり保持できるように配慮した。また安全に利用するためのシステムとして、内部超低抵抗技術と内部冷却システムによって加熱に配慮。さらに毎秒50回の温度監視を組み合わせ、加熱を2重で防ぐ仕組みとなっている。
さらに10000mAhモデルについては、本体にディスプレイを備えており、バッテリー容量、出力、再充電に必要な時間を確認できる。スマートフォンアプリを利用することで、ディスプレイに名前や好みのパターンを表示させることも可能。さらにアプリでは、バッテリー寿命を延ばせる健全充電モード、紛失の際にバッテリーから音を鳴らす機能、ポート電圧や温度などのチェックに対応する。
両モデルとも、最長2年間(標準1.5年間+EcoFlowアカウント登録で0.5年)のメーカー保証を用意。また1か月に放電してしまうバッテリー容量は3%未満のため、しばらく使用していなくても再充電する必要がないとアピールしている。
Source: EcoFlow
MagSafeおよびQi2規格のワイヤレス充電に対応し、「iPhoneを最速充電」できるというモバイルバッテリー。同社がモバイルバッテリーに進出する経緯として、高機能・高性能のモバイルバッテリー市場が活性化していることを挙げ、ポータブル電源で培ってきた技術を注ぎ込んだ製品だとしている。
USB Type-Cケーブルを内蔵しており、5000mAhモデルであれば30W、10000mAhモデルであれば65Wの出力が可能。PD3.0プロトコルもサポートする。iPhone 15であれば最速40分で50%、iPhone 15 Pro Maxでは最速40分で70%の充電が行えるとする。
モバイルバッテリー本体の充電についても「最速で再充電」できるとアピール。どちらの容量のモデルであっても、33分で70%、59分で100%まで再充電が行えるとのこと。充電は本体内蔵のケーブルに加えて、本体のUSB Type-Cポートからも可能。10000mAhモデルでは充電ハブとして利用することもでき、バッテリー自身を充電しつつAirPodsの充電とiPhoneの充電、といった使い方にも対応する。
本体にはスタンドを搭載しており、スマートフォンのスタンドとして使用できる。磁気によるスマートフォンの固定には、N52磁石と滑り防止部品を組み合わせることで、しっかり保持できるように配慮した。また安全に利用するためのシステムとして、内部超低抵抗技術と内部冷却システムによって加熱に配慮。さらに毎秒50回の温度監視を組み合わせ、加熱を2重で防ぐ仕組みとなっている。
さらに10000mAhモデルについては、本体にディスプレイを備えており、バッテリー容量、出力、再充電に必要な時間を確認できる。スマートフォンアプリを利用することで、ディスプレイに名前や好みのパターンを表示させることも可能。さらにアプリでは、バッテリー寿命を延ばせる健全充電モード、紛失の際にバッテリーから音を鳴らす機能、ポート電圧や温度などのチェックに対応する。
両モデルとも、最長2年間(標準1.5年間+EcoFlowアカウント登録で0.5年)のメーカー保証を用意。また1か月に放電してしまうバッテリー容量は3%未満のため、しばらく使用していなくても再充電する必要がないとアピールしている。
Source: EcoFlow