現地時間の2月22日に最優秀賞発表
第81回アカデミー賞ノミネート作品が発表 − 最多ノミネートは『ベンジャミン・バトン』
米映画芸術科学アカデミー(A.M.P.A.S.)は、第81回アカデミー賞のノミネート作品を発表した。最多ノミネート作品は『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』で、13部門にノミネートされた。各部門の最優秀賞は、現地時間の2月22日に行われる授賞式で発表される。
すでに複数のメディアで報じられている通り、外国語映画賞には本木雅弘氏主演の『おくりびと』がノミネート。また、長編アニメ映画賞にはウォルト・ディズニーの『ボルト』『ウォーリー』2作品と、ドリームワークスの『カンフー・パンダ』がノミネートされた。
また、主演男優賞にはリチャード・ジェンキンス(『原題:The Visitor』)、フランク・ランジェラ(『フロスト×ニクソン』)、ショーン・ペン(『ミルク』)、ブラッド・ピット(『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』)、ミッキー・ローク(『原題:The Wrestler』)がそれぞれノミネート。
主演女優賞のノミネートはアン・ハザウェイ(『レイチェルの結婚』)、アンジェリーナ・ジョリー(『チェンジリング』)、メリッサ・レオ(『原題:Frozen River』)、メリル・ストリープ(『ダウトーあるカトリック学校でー』)、ケイト・ウィンスレット(『愛を読むひと』)という結果になった。
監督賞は『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』のデヴィッド・フィンチャー、『フロスト×ニクソン』のロン・ハワード、『ミルク』のガス・ヴァン・サント、『愛を読むひと』のステファン・ダルドリー、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイルの5氏がノミネートされた。
作品賞は監督賞とまったく同じラインナップで、『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』、『フロスト×ニクソン』』、『ミルク』、『愛を読むひと』、『スラムドッグ$ミリオネア』の5作品が最優秀作品賞の栄誉を争うことになった。
すでに複数のメディアで報じられている通り、外国語映画賞には本木雅弘氏主演の『おくりびと』がノミネート。また、長編アニメ映画賞にはウォルト・ディズニーの『ボルト』『ウォーリー』2作品と、ドリームワークスの『カンフー・パンダ』がノミネートされた。
また、主演男優賞にはリチャード・ジェンキンス(『原題:The Visitor』)、フランク・ランジェラ(『フロスト×ニクソン』)、ショーン・ペン(『ミルク』)、ブラッド・ピット(『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』)、ミッキー・ローク(『原題:The Wrestler』)がそれぞれノミネート。
主演女優賞のノミネートはアン・ハザウェイ(『レイチェルの結婚』)、アンジェリーナ・ジョリー(『チェンジリング』)、メリッサ・レオ(『原題:Frozen River』)、メリル・ストリープ(『ダウトーあるカトリック学校でー』)、ケイト・ウィンスレット(『愛を読むひと』)という結果になった。
監督賞は『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』のデヴィッド・フィンチャー、『フロスト×ニクソン』のロン・ハワード、『ミルク』のガス・ヴァン・サント、『愛を読むひと』のステファン・ダルドリー、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイルの5氏がノミネートされた。
作品賞は監督賞とまったく同じラインナップで、『ベンジャミン・バトンー数奇な人生ー』、『フロスト×ニクソン』』、『ミルク』、『愛を読むひと』、『スラムドッグ$ミリオネア』の5作品が最優秀作品賞の栄誉を争うことになった。