剣岳・ポニョ・AKIRA・ヱヴァなど
第2回「DEGジャパン・アワード / ブルーレイ大賞」ノミネート全23作品が決定
デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)は、2009年に発売されたソフトの中でBDの特長を最も活かした作品を表彰する第2回「DEGジャパン・アワード / ブルーレイ大賞」ノミネート作品全23作品が決定したと発表した。
今回のアワードには、のべ60作品がエントリー。エントリーの際に各作品の高画質・高音質・高機能といったブルーレイならではのクオリティを示してしている推薦箇所とその解説を提示させ、1次審査ではその推薦箇所と推薦ポイントを、審査員がすべて確認した上で審査した。
また、昨年12月に発表されていたように(関連ニュース)、一般ユーザーからの投票結果も審査に反映。一般ユーザーからの投票結果は審査員1名分としてカウントし、審査員の投票とあわせて作品を選出。各部門の上位3作品(3位が2作品の場合は4作品)をノミネート作品として決定した。
各部門のノミネート作品は下記の通り。ノミネート作品の中から二次選考にて各部門の受賞作品を決定し、各部門賞作品の中から最もブルーレイの特長を引き出すことで家庭での次世代デジタルエンターテイメントの普及に寄与した作品1点をグランプリとして選出・表彰する。
なお、一般投票では約1ヵ月の間にのべ2,800人以上のブルーレイユーザーからの投票が行なわれたという。ユーザーからのフリーエントリー投票は、最高投票獲得作品がそのまま新設された「ユーザー特別賞」の受賞作品として表彰される。
【第2回DEGジャパン・アワードグランプリノミネート作品】(全23作品) *順不同
■ベスト高画質賞・映画部門:
・剣岳 点の記 (株式会社ポニーキャニオン)
・ブレイブハート (20世紀フォックスホームエンターテイメント ジャパン株式会社)
・レッドクリフPart II -未来への最終決戦- (エイベックス・エンタテインメント株式会社)
■ベスト高画質賞・ビデオ部門:
・映像誌 里山 劇場版 (株式会社NHKエンタープライズ)
・小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ「幻想」&「巨人」(株式会社NHKエンタープライズ)
・京都・心の都へ 〜都の四季〜 (株式会社バップ)
・Healing Island OKINAWA 〜竹富島・西表島〜(ビコム株式会社)
■ベスト高画質賞・アニメ部門:
・崖の上のポニョ (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・モンスターズ・インク (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・ヱヴァンゲリオン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 (キングレコード株式会社)
■ベスト高音質賞・音楽部門:
・Acid Black Chrry 2008 tour “BLACK LIST” (エイベックス・マーケティング株式会社)
・NHKクラシカル 水戸室内管弦楽団 メンデルスゾーン・プログラム小澤征爾 小菅優(株式会社NHKエンタープライズ)
・ハイティンク指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ペライヤ ブルックナー 交響曲九番シューマン ピアノ協奏曲 (株式会社NHKエンタープライズ)
■ベスト高音質賞・映像部門:
・AKIRA (バンダイビジュアル株式会社)
・WALL・E/ウォーリー(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・ターミネ―ター4 (株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
■ベストインタラクティビティ賞(高機能):
・アイアンマン (株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
・劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 (株式会社ビーイング)
・ゴジラ(昭和29年度作品) (東宝株式会社)
・モンスターVSエイリアンボブのびっくりバースデーエディション (パラマウント ジャパン株式会社)
■ベストレストア賞(※旧作品の画質・音質を修復):
・風と共に去りぬ (ワーナー エンターテインメントジャパン株式会社 ワーナー・ホーム・ビデオ)
・白雪姫 (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・トラ・トラ・トラ<製作40周年記念完全版> (20世紀フォックスホームエンターテイメント ジャパン株式会社)
今回のアワードには、のべ60作品がエントリー。エントリーの際に各作品の高画質・高音質・高機能といったブルーレイならではのクオリティを示してしている推薦箇所とその解説を提示させ、1次審査ではその推薦箇所と推薦ポイントを、審査員がすべて確認した上で審査した。
また、昨年12月に発表されていたように(関連ニュース)、一般ユーザーからの投票結果も審査に反映。一般ユーザーからの投票結果は審査員1名分としてカウントし、審査員の投票とあわせて作品を選出。各部門の上位3作品(3位が2作品の場合は4作品)をノミネート作品として決定した。
各部門のノミネート作品は下記の通り。ノミネート作品の中から二次選考にて各部門の受賞作品を決定し、各部門賞作品の中から最もブルーレイの特長を引き出すことで家庭での次世代デジタルエンターテイメントの普及に寄与した作品1点をグランプリとして選出・表彰する。
なお、一般投票では約1ヵ月の間にのべ2,800人以上のブルーレイユーザーからの投票が行なわれたという。ユーザーからのフリーエントリー投票は、最高投票獲得作品がそのまま新設された「ユーザー特別賞」の受賞作品として表彰される。
【第2回DEGジャパン・アワードグランプリノミネート作品】(全23作品) *順不同
■ベスト高画質賞・映画部門:
・剣岳 点の記 (株式会社ポニーキャニオン)
・ブレイブハート (20世紀フォックスホームエンターテイメント ジャパン株式会社)
・レッドクリフPart II -未来への最終決戦- (エイベックス・エンタテインメント株式会社)
■ベスト高画質賞・ビデオ部門:
・映像誌 里山 劇場版 (株式会社NHKエンタープライズ)
・小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ「幻想」&「巨人」(株式会社NHKエンタープライズ)
・京都・心の都へ 〜都の四季〜 (株式会社バップ)
・Healing Island OKINAWA 〜竹富島・西表島〜(ビコム株式会社)
■ベスト高画質賞・アニメ部門:
・崖の上のポニョ (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・モンスターズ・インク (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・ヱヴァンゲリオン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 (キングレコード株式会社)
■ベスト高音質賞・音楽部門:
・Acid Black Chrry 2008 tour “BLACK LIST” (エイベックス・マーケティング株式会社)
・NHKクラシカル 水戸室内管弦楽団 メンデルスゾーン・プログラム小澤征爾 小菅優(株式会社NHKエンタープライズ)
・ハイティンク指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ペライヤ ブルックナー 交響曲九番シューマン ピアノ協奏曲 (株式会社NHKエンタープライズ)
■ベスト高音質賞・映像部門:
・AKIRA (バンダイビジュアル株式会社)
・WALL・E/ウォーリー(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・ターミネ―ター4 (株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
■ベストインタラクティビティ賞(高機能):
・アイアンマン (株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)
・劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者 (株式会社ビーイング)
・ゴジラ(昭和29年度作品) (東宝株式会社)
・モンスターVSエイリアンボブのびっくりバースデーエディション (パラマウント ジャパン株式会社)
■ベストレストア賞(※旧作品の画質・音質を修復):
・風と共に去りぬ (ワーナー エンターテインメントジャパン株式会社 ワーナー・ホーム・ビデオ)
・白雪姫 (ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社)
・トラ・トラ・トラ<製作40周年記念完全版> (20世紀フォックスホームエンターテイメント ジャパン株式会社)