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「NVIDIA 3D Vision」技術を利用

イーフロンティア、3DCGを実際に立体視できる「Shade 3Dブラウザ 2.0」を無料公開

公開日 2011/01/31 18:30 ファイル・ウェブ編集部
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(株)イーフロンティアは、「NVIDIA 3D Vision」技術への対応により3DCGを実際に3D立体視できるブラウザソフト「Shade 3Dブラウザ 2.0」の無料提供を本日より開始した。

実際の画面。ドラッグで角度を変えることなどが可能

メニュー画面。CGデータと同一フォルダにテキストファイルを置くことでCGの説明文などを表示させることもできる

3DCGを実際に3D立体視で見ることのできるブラウザ。3DCGソフト「Shade」のデータをはじめ、無料でダウンロードできるGoogle 3Dギャラリーの「Google SketchUp」形式に対応したことで、130万点以上の無料データを読み込める。

対応OSはWindows 7で、グラフィックボードとディスプレイがNVIDIA 3D Visionに対応していることが条件。現在同社では特設サイトを開設しており、無料データの検索案内や、Shadeユーザーによる3D作品投稿ページなどを掲載している。

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