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製品試聴や特別プレゼントなどもりだくさん

オーディオテクニカ、今年も“サマソニ”をサポート!恒例のブースレポートをお届け

公開日 2011/08/15 16:56 ファイル・ウェブ編集部
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8月13日と14日に行われた毎年恒例の音楽フェスティバル「サマーソニック2011」。ステージ用マイクの提供などで同イベントをサポートしているオーディオテクニカは、今年も会場内にブースを出展し、来場者を楽しませるイベントや展示を多数おこなっていた。

2002年よりステージ用マイク提供などのスポンサードを行っている

会場内には至るところに「audio-technica」の垂れ幕が


オーディオテクニカのブース
サマーソニックは今年で11回目。そして、オーディオテクニカがサマーソニックに登場するのは今回が10回目となる。オーディオテクニカブースの名物と言えば、写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会だ。ブース内に用意されたミニステージでオーディオテクニカ製品と一緒に記念撮影し、写真コーナーに掲示すると、抽選で1日50名に「ATH-SJ11」がプレゼントされるというもの。思い思いのポーズをとった写真には、「今年は当たりますように!」という書き込みも。毎年これを目当てにブースを訪れる方もいるほどの人気企画だそう。1時間に1回の抽選タイムは長蛇の列で、早々に受付を終了してしまうほどだった。

恒例の写真撮影でヘッドホンが当たる大抽選会

思い思いのポーズを決める来場者のみなさん


撮った写真はこんな風にディスプレイ

アタリが出ると「ATH-SJ11」プレゼント!
さらに今年は、メールマガジンに登録した方先着500名にオリジナルのリストバンドをプレゼントする企画も登場。特製ビニールバッグもオーディオテクニカとサマーソニック両方のロゴが入った例年とは違う仕様になるなど、10回目にふさわしく、いつもの年とはちょっと違うトクベツ感が。リストバンドもキャリーバッグも、開場3時間にして既に殆どがハケてしまうなど大人気だった。

メルマガ登録場所にも大勢の来場者が押しかけた

毎年配布しているビニールバッグ、今年はオーディオテクニカとサマーソニック両方のロゴ入り

■さまざまな製品を試聴できるコーナーも用意


さまざまなヘッドホンが用意された試聴ブース。こちらはATH-W1000Xをはじめとするハイエンドコーナー
恒例となっているヘッドホン試聴コーナーも。フラグシップヘッドホン「ATH-A2000X」「ATH-A1000X」を筆頭に、バックバンドスタイルの「ATH-XS7」、“SOLID BASS”のフラグシップイヤホン「ATH-CKS90」、NC機能付きBluetoothイヤホン「ATH-BT04NC」など幅広いモデルが用意されていた。

人気の“SOLID BASS”フラグシップイヤホン「ATH-CKS90」

NC機能付きBluetoothイヤホン「ATH-BT04NC」。慣れた手つきで操作する女性の姿も見受けられた


「ATH-ANC7b」を試聴する男性

バックバンドスタイルの「ATH-XS7」はファッションに感度の高いユーザーに人気
備え付けのiPodには今回出演するアーティストの曲が収録されており、来場者が馴染みある曲で試聴することができるという心憎い気遣いも。小さなこどもから大人まで、老若男女国籍問わずさまざまな来場者が気になるモデルをチェックしていた。

7月に発売したばかりのポータブルスピーカー「AT-SPB30」

サマーソニックで実際に使われているマイクも見ることができた


製品にくわえ、来年4月に創立50周年を迎えるオーディオテクニカのあゆみも展示

これまでの代表的なモデルをピックアップして50年の歴史を紹介

なおブースの模様はオーディオテクニカのFacebookページや、YouTubeでもレポートされる予定とのこと。こちらもぜひチェックを。

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