スマホ内の複数ファイルを簡単に結合
ソニー、動画を素早く結合できるAndroidアプリ「video connector」を発売
ソニーは、スマートフォンで撮影した動画を簡単に結合できるAndroidアプリ「video connector」を販売開始した。Android MarketとAmeba AppMarketからダウンロードでき、価格は230円。対応OSはAndroid 2.1以上。
一般的に、ビデオをつなぐ編集はビデオファイルをいったん解凍してからつなぎ、再圧縮する方法が採用されているが、本アプリでは解凍・圧縮せずに結合を行う。解凍と再圧縮の行程を省くことで素早くビデオ結合をできるようにした。
なお、この仕組みの関係上、結合できるファイルは解像度が同じもの同士のみとなる。結合したいファイルをUI上に呼び出した際に、その動画が結合可能ならばグリーン、結合不可能ならレッドのアイコンが表示され、結合の可否が判別できる。
操作画面は「video trimmer」(関連ニュース)など過去にリリースした画像/動画編集系アプリと共通のインターフェースを採用。中央にある丸ボタンを操作して、ビデオの順番変更やビデオファイルの追加・削除が行える。
実際の操作は、結合したい複数の動画ファイルを読み込み、必要に応じて中央の丸ボタンで順番を入れ替えた後、結合実行ボタンを押すだけでよい。結合後に完成するファイルのプレビューや、現在選択している動画ファイル単独のプレビューも行える。
画面上段には、作成した動画をYouTubeやFacebookにアップロードできるかどうかをシグナルで表示。画面中段には、結合した後のファイルサイズや再生時間も表示される。
なお、本アプリは動画ファイルの結合のみに特化。そのため動画トリミングアプリ「video trimmer」との連携機能を持っており、オプションメニューの「video trimmer限定」にチェックを入れると、同アプリで編集した動画ファイルのみを選べるようになり、目的のビデオを探しやすくなる。
一般的に、ビデオをつなぐ編集はビデオファイルをいったん解凍してからつなぎ、再圧縮する方法が採用されているが、本アプリでは解凍・圧縮せずに結合を行う。解凍と再圧縮の行程を省くことで素早くビデオ結合をできるようにした。
なお、この仕組みの関係上、結合できるファイルは解像度が同じもの同士のみとなる。結合したいファイルをUI上に呼び出した際に、その動画が結合可能ならばグリーン、結合不可能ならレッドのアイコンが表示され、結合の可否が判別できる。
操作画面は「video trimmer」(関連ニュース)など過去にリリースした画像/動画編集系アプリと共通のインターフェースを採用。中央にある丸ボタンを操作して、ビデオの順番変更やビデオファイルの追加・削除が行える。
実際の操作は、結合したい複数の動画ファイルを読み込み、必要に応じて中央の丸ボタンで順番を入れ替えた後、結合実行ボタンを押すだけでよい。結合後に完成するファイルのプレビューや、現在選択している動画ファイル単独のプレビューも行える。
画面上段には、作成した動画をYouTubeやFacebookにアップロードできるかどうかをシグナルで表示。画面中段には、結合した後のファイルサイズや再生時間も表示される。
なお、本アプリは動画ファイルの結合のみに特化。そのため動画トリミングアプリ「video trimmer」との連携機能を持っており、オプションメニューの「video trimmer限定」にチェックを入れると、同アプリで編集した動画ファイルのみを選べるようになり、目的のビデオを探しやすくなる。