隅田川に青色LEDのホタルを放流
スカイツリーの下に10万個の“LEDほたる” − パナソニック等協賛の「東京ホタル」が開催
東京スカイツリーの下で、ホタルに見立てた10万個の太陽光蓄電LEDを隅田川に放流などするイベント「東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012」が5月5日と6日に開催された。
「いのり星」と名付けられた太陽光蓄電LEDの放流が行われたのは6日の夕方から。「いのり星」の放流とともに東京スカイツリーが点灯する企画「ひかりのシンフォニー」が実施され、特設ステージではEvery Little Thingの持田香織さんによる楽曲披露なども行われた。
「いのり星」は、LED照明、太陽光発電パネル、充電式電池で構成されており、水につけると通電して青く光るという仕組みを採用。いずれもパナソニックが部材を提供しており、LEDには「EVERLEDS」、太陽光パネルに「HIT」、充電式電池に「エボルタ」が使用されている。
「ひかりのシンフォニー」は、「もし、隅田川にホタルがいたなら」という思いを込めたもので、有料観覧エリアへの入場者らが「いのり星」を放流。販売収益の一部は、都内の河川環境保全などのために寄付される。
同イベントではLEDの放流以外にも様々な催し物が行われ、パナソニックもブースを展開。有料観覧チケットを持たない来場者も「いのり星」の実物を体験できたり、同社が担当しているスカイツリーの照明の実物を見学するなどといったことができるようになっていた。
ブースには、充電式電池「エボルタ」で動くロボット「エボルタくん」がトライアスロンを完走したことを紹介するコーナーや、同社のLED照明の紹介コーナーなども展開。各コーナーを回ると抽選に参加できるスタンプラリーも行われていた。また、スマートフォンユーザーらに向けたモバイルバッテリーの無料貸し出しも行っていた。
「いのり星」と名付けられた太陽光蓄電LEDの放流が行われたのは6日の夕方から。「いのり星」の放流とともに東京スカイツリーが点灯する企画「ひかりのシンフォニー」が実施され、特設ステージではEvery Little Thingの持田香織さんによる楽曲披露なども行われた。
「いのり星」は、LED照明、太陽光発電パネル、充電式電池で構成されており、水につけると通電して青く光るという仕組みを採用。いずれもパナソニックが部材を提供しており、LEDには「EVERLEDS」、太陽光パネルに「HIT」、充電式電池に「エボルタ」が使用されている。
「ひかりのシンフォニー」は、「もし、隅田川にホタルがいたなら」という思いを込めたもので、有料観覧エリアへの入場者らが「いのり星」を放流。販売収益の一部は、都内の河川環境保全などのために寄付される。
同イベントではLEDの放流以外にも様々な催し物が行われ、パナソニックもブースを展開。有料観覧チケットを持たない来場者も「いのり星」の実物を体験できたり、同社が担当しているスカイツリーの照明の実物を見学するなどといったことができるようになっていた。
ブースには、充電式電池「エボルタ」で動くロボット「エボルタくん」がトライアスロンを完走したことを紹介するコーナーや、同社のLED照明の紹介コーナーなども展開。各コーナーを回ると抽選に参加できるスタンプラリーも行われていた。また、スマートフォンユーザーらに向けたモバイルバッテリーの無料貸し出しも行っていた。