ランニングやサイクリング向け
【CES】カシオ、スマホ連携するスポーツ向けG-SHOCK
カシオの米国法人は、2014 International CESの会場にて、スマートフォンと連携するスポーツ向けのG-SHOCK「STB-1000」を発表した。
同社はすでにBluetooth 4.0対応のG-SHOCKを販売しているが、本機はスポーツ向けに特化したことが特徴。対応スマートフォンは現在のところiPhone 5s / iPhone 5c / iPhone 5 / iPhone 4sで、iOS 7以上が必要となっている。
Bluetooth 4.0 with low energy を採用し、スマートフォンと連携することで、スポーツ時に様々な活用ができる。G-SHOCKの画面上に運動時の情報を表示でき、たとえばランニングの際には運動時の心拍数、走行距離、ラップタイム、アベレージペースを表示可能。サイクリングでは心拍数に加えラップタイム、時速、ペダルの回転数などを表示できる(ただしペダル回転数には別途計測器が必要)。
さらに、時計からスマホの音楽アプリを操作するリモコン機能も装備。また電話やメールがあった際にアラートする機能も備えている。
そのほか、時計の設定をスマホから行ったり、スマホを見失った際、G-SHOCKを使って探したりすることも可能だ。
100mの防水機能も装備。バッテリー持続時間は2年間となっている。本体色は2色を用意する。
同社はすでにBluetooth 4.0対応のG-SHOCKを販売しているが、本機はスポーツ向けに特化したことが特徴。対応スマートフォンは現在のところiPhone 5s / iPhone 5c / iPhone 5 / iPhone 4sで、iOS 7以上が必要となっている。
Bluetooth 4.0 with low energy を採用し、スマートフォンと連携することで、スポーツ時に様々な活用ができる。G-SHOCKの画面上に運動時の情報を表示でき、たとえばランニングの際には運動時の心拍数、走行距離、ラップタイム、アベレージペースを表示可能。サイクリングでは心拍数に加えラップタイム、時速、ペダルの回転数などを表示できる(ただしペダル回転数には別途計測器が必要)。
さらに、時計からスマホの音楽アプリを操作するリモコン機能も装備。また電話やメールがあった際にアラートする機能も備えている。
そのほか、時計の設定をスマホから行ったり、スマホを見失った際、G-SHOCKを使って探したりすることも可能だ。
100mの防水機能も装備。バッテリー持続時間は2年間となっている。本体色は2色を用意する。