縦置きも可能に
4K/HDR対応で40%小型化した「Xbox One S」。8月以降発売、299ドルから
米Microsoftは、新ゲーム機「Xbox One S」を発表した。
本体を従来のXbox Oneから40%小型化しながら、電源を内蔵した。また縦置き・横置きに両対応させた。本体カラーには「ロボットホワイト」という新色を採用している。価格は299ドルから。
本体をスリムにして使いやすくしただけでなく、動画再生機能やゲームプレイ機能も強化した。
新たに4KやHDRに対応し、Ultra HD Blu-rayの再生にも対応。またNetflixやAmazonの4K VODを再生できるほか、動画やゲームプレイでのHDR表示にも対応する。たとえば「Gears of War 4」や「Scalebound」などがHDRに対応し、さらにリッチな色と広い輝度レンジでゲームが楽しめるという。
そのほか端子の配置を工夫したほか、ワイヤレスコントローラーも一新し、Bluetooth機能を追加するなどした。
内蔵ストレージが2TBの最上位機は399ドルで8月初旬に発売し、500GBで299ドルのモデルと1TBで349ドルのモデルはそれ以降に発売される。縦置き用のスタンドは19.99ドル。
本体を従来のXbox Oneから40%小型化しながら、電源を内蔵した。また縦置き・横置きに両対応させた。本体カラーには「ロボットホワイト」という新色を採用している。価格は299ドルから。
本体をスリムにして使いやすくしただけでなく、動画再生機能やゲームプレイ機能も強化した。
新たに4KやHDRに対応し、Ultra HD Blu-rayの再生にも対応。またNetflixやAmazonの4K VODを再生できるほか、動画やゲームプレイでのHDR表示にも対応する。たとえば「Gears of War 4」や「Scalebound」などがHDRに対応し、さらにリッチな色と広い輝度レンジでゲームが楽しめるという。
そのほか端子の配置を工夫したほか、ワイヤレスコントローラーも一新し、Bluetooth機能を追加するなどした。
内蔵ストレージが2TBの最上位機は399ドルで8月初旬に発売し、500GBで299ドルのモデルと1TBで349ドルのモデルはそれ以降に発売される。縦置き用のスタンドは19.99ドル。