最新ファームウェア公開
ソニー、4Kプロジェクター「VPL-VW315」をHDR対応アップデート。「VW515」はHDR画質向上
ソニーは、4K対応SXRDプロジェクター「VPL-VW315」をHDR対応にアップデート。「VPL-VW515」についてもHDR画質を向上させるアップデートを開始した。
最新ファームウェア「Ver.2.2」を提供開始。ダウンロードしたファームウェアをUSBメモリに保存し、製品のUSB端子から適用することでアップデードできる。
「VPL-VW315」と「VPL-VW515」は、ともにネイティブ4K(4,096x2,160)に対応し、4K 60p(Y/Cb/Cr 4:2:0 / 8bit)への4Kアップスケーリング機能も搭載(関連ニュース)。「VPL-VW315」はHDR非対応モデルとして発売されたが、今回のアップデートでHDRに対応する。一方の上位機「VPL-VW515」は最初からHDR対応で発売されていたが、今回のアップデートによってその画質が向上する形。
最新ファームウェア「Ver.2.2」を提供開始。ダウンロードしたファームウェアをUSBメモリに保存し、製品のUSB端子から適用することでアップデードできる。
「VPL-VW315」と「VPL-VW515」は、ともにネイティブ4K(4,096x2,160)に対応し、4K 60p(Y/Cb/Cr 4:2:0 / 8bit)への4Kアップスケーリング機能も搭載(関連ニュース)。「VPL-VW315」はHDR非対応モデルとして発売されたが、今回のアップデートでHDRに対応する。一方の上位機「VPL-VW515」は最初からHDR対応で発売されていたが、今回のアップデートによってその画質が向上する形。