Windows版は64bit版のアプリも
パイオニアDJ、DJ用楽曲管理ソフト「rekordbox」がアナログ音源の自動録音に対応
パイオニアDJ(株)は、DJ用楽曲管理ソフトウェア「rekordbox」のアップデート(Ver.4.2.1)を開始した。これにより、アナログ音源をより簡単に録音・管理できるようになった。また、Windows版においては、従来の32bit版に加え、新たに64bit版のアプリも提供を開始した。
本アップデートで、アナログ音源を再生・停止するだけで録音できる「自動録音開始・停止機能」を追加。さらに、自動で楽曲間を検出し楽曲単位に分割・録音する「自動楽曲分割機能」や、録音音源の音量調整が不要な「ノーマライズ機能」も追加された。これにより、録音した音源を編集する手間を省き、簡単にDJプレイが行えるようになったという。
また、クリエイターやプロDJが愛用しているという「RMX EFFECTS Plus Pack for rekordbox dj」の追加にも対応。様々なエフェクトが使用できるようになり、新たな楽曲の展開を作りオリジナリティあるDJプレイも可能となった。
そのほか、同社のマルチプレーヤー「CDJ-TOUR1」「CDJ-2000NXS2」と接続した際、MATCHING機能で関連付けした楽曲を表示できるようにするなど、新規機能の拡張も行われている。
【問い合わせ】
パイオニアDJサポートセンター
TEL/0120-545-676
本アップデートで、アナログ音源を再生・停止するだけで録音できる「自動録音開始・停止機能」を追加。さらに、自動で楽曲間を検出し楽曲単位に分割・録音する「自動楽曲分割機能」や、録音音源の音量調整が不要な「ノーマライズ機能」も追加された。これにより、録音した音源を編集する手間を省き、簡単にDJプレイが行えるようになったという。
また、クリエイターやプロDJが愛用しているという「RMX EFFECTS Plus Pack for rekordbox dj」の追加にも対応。様々なエフェクトが使用できるようになり、新たな楽曲の展開を作りオリジナリティあるDJプレイも可能となった。
そのほか、同社のマルチプレーヤー「CDJ-TOUR1」「CDJ-2000NXS2」と接続した際、MATCHING機能で関連付けした楽曲を表示できるようにするなど、新規機能の拡張も行われている。
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