監修はオーディオライターの岩井 喬氏
「安産型サウンドゥッ!!!」「ベイヤーたんしゅきしゅき〜」ヘッドホン女子マンガ「ミミヨリハルモニア」第一巻発売
“ヘッドホン女子”漫画、「ミミヨリハルモニア」の第一巻が4月25日(金)に発売となる(Amazon)。「安産型サウンドゥッ!!!」「ベイヤーたんしゅきしゅき〜」など印象的なセリフが全編にわたって展開される作品だ。内容が内容だけに、当サイトでもご紹介しておきたい。
ミミヨリハルモニアは、オンラインコミック誌「コミックガム」(ワニブックス)で連載されている漫画。作者はわだぺん。氏。理系女子高生の日常を描いた「℃りけい。」や、東京を自転車で散策する女子高生というタイトルでそのままあらすじが説明できる「東京自転車少女。」など、ちょっと男趣味×女子高生な作品で知られている。
つまり、このミミヨリハルモニアもその系統。女子高生(15歳メガネ属性)の「木乃下音々(きのしたねね)」が、曲がり角でパンを口にくわえながら主人公とぶつかるような唐突感でヘッドホンと出会うところからスタートする。
そこから、女子高生(美少女)の「北条響(ほうじょうひびき)」 がダイナミック(型)に音々をヘッドホンの世界へと誘ったり、ヘッドホンの歴史が紐解かれたり、ちょっとエロかったりしながら物語が展開していく。
どんな音なのか、聴こえ方なのか、といった表現を、どう漫画というフォーマットに落とし込むのか。そのあたりは「中華一番!」や、いまなら「食戟のソーマ」あたりをイメージしてもらえればいいだろう。妖精とかアイドル(ヤンデレ/純真)とか色々出てくる。
ヘッドホンの監修はオーディオライターの岩井 喬氏。そして各ヘッドホンメーカーが正式に協力しているので、ヘッドホンの描写や背景のストーリーなど、かなりガチだ。ヘッドホンの教則本といった側面もあると言える。
第一巻に収録されるのは、FOSTEX編(第1話〜3話)、beyerdynamic編(第4話〜7話)、DENON編(第8話〜10話)。しゃらくささを排除した、このラインナップが“本物”の証ではなかろうか。なお、キマシタワーな要素はちょいちょいある。
ヘッドホン好きも女子高生好きも、そしてヘッドホン女子好きも。とりあえず公式サイトで無料公開中の第1話を読んでみてはいかがだろうか。
ミミヨリハルモニアは、オンラインコミック誌「コミックガム」(ワニブックス)で連載されている漫画。作者はわだぺん。氏。理系女子高生の日常を描いた「℃りけい。」や、東京を自転車で散策する女子高生というタイトルでそのままあらすじが説明できる「東京自転車少女。」など、ちょっと男趣味×女子高生な作品で知られている。
つまり、このミミヨリハルモニアもその系統。女子高生(15歳メガネ属性)の「木乃下音々(きのしたねね)」が、曲がり角でパンを口にくわえながら主人公とぶつかるような唐突感でヘッドホンと出会うところからスタートする。
そこから、女子高生(美少女)の「北条響(ほうじょうひびき)」 がダイナミック(型)に音々をヘッドホンの世界へと誘ったり、ヘッドホンの歴史が紐解かれたり、ちょっとエロかったりしながら物語が展開していく。
どんな音なのか、聴こえ方なのか、といった表現を、どう漫画というフォーマットに落とし込むのか。そのあたりは「中華一番!」や、いまなら「食戟のソーマ」あたりをイメージしてもらえればいいだろう。妖精とかアイドル(ヤンデレ/純真)とか色々出てくる。
ヘッドホンの監修はオーディオライターの岩井 喬氏。そして各ヘッドホンメーカーが正式に協力しているので、ヘッドホンの描写や背景のストーリーなど、かなりガチだ。ヘッドホンの教則本といった側面もあると言える。
第一巻に収録されるのは、FOSTEX編(第1話〜3話)、beyerdynamic編(第4話〜7話)、DENON編(第8話〜10話)。しゃらくささを排除した、このラインナップが“本物”の証ではなかろうか。なお、キマシタワーな要素はちょいちょいある。
ヘッドホン好きも女子高生好きも、そしてヘッドホン女子好きも。とりあえず公式サイトで無料公開中の第1話を読んでみてはいかがだろうか。