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いち早く注目モデル、新製品をレポート

プレミアムヘッドホンガイドマガジンVol.5、本日発売! 最新ハイレゾDAPを大フィーチャー

公開日 2015/10/26 18:35 SP 編集部
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全国のヘッドホンファンの皆さん、こんにちは。本日10月26日は「プレミアムヘッドホンガイドマガジンVol.5」の発売日です!今号は、昨日・一昨日と盛り上がりを見せた「秋のヘッドフォン祭り」でも話題を集めたシュアのコンデンサー型イヤホン「KSE1500」を筆頭に、人気ブランドの新製品を多数紹介している一冊に仕上がっております。


今号の表紙はブラックでプレミアム感たっぷり!
特集では、マニアの方必見の据置型ヘッドホンアンプのスクランブルテストや、いま賑わいを見せている10万円未満のハイレゾプレーヤーを大フィーチャー。特に注目を集めるパイオニア「XDP-100R」、オンキヨー「DP-X1」、ソニー「NW-ZX100」を中心に、商品企画のご担当者、開発エンジニアの方にインタビューも掲載しています。ぜひご覧ください!


この秋冬に登場する注目のポータブルのハイレゾプレーヤーをご紹介!
また、各社より様々なヘッドホンが登場して注目を集める「平面型ヘッドホン」にも着目しました。


知っていそうでよくわからない平面型の基礎がここを読めばわかります。
皆さんは平面駆動がどのような方式かご存知ですか? 例えば磁界駆動ならば、極薄の振動板を強力なマグネットで挟み、電磁力の力で駆動するさせることで、歪みの少ないサウンドを再生するという技術です。一方で静電駆動の場合は、静電気の原理を活用して駆動する技術です。これらの技術自体は古くからあるもので、決して新しいものではありません。しかし、なめらかなサウンドが得られる一方で、能率が低くなってしまうこともあり、これまではスタジオなどの業務用途が中心でした。しかし昨今は、ヘッドホンアンプを所有するファンが増えたこともあり、平面型という選択肢も増えてきています。

今回はそうした平面型のトップカンパニーであるフォステクスに、仕組みや構造を教えていただき、基礎知識記事を制作。さらに代表モデルを山本敦氏がレビューしています。知っていたようで知らなかった平面型ヘッドホンのことがよくわかります。

巻末には定番になりつつある音質傾向表付きのカタログの掲載。最新機種の音の方向性を確認できます。

お帰り前にぜひ書店にお立ち寄りいただき、本誌を手に取ってください!

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