いつもの鉛筆に取り付けるだけ
夏休みの「子どもが宿題やらない問題」はこれで解決?! コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」が面白そう
コクヨは、日々の努力を“見える化”して子どもの学習を支援するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」を7月17日に発売する。コクヨの公式オンラインショップのみでの取り扱いで、価格は4,980円(税抜)。
もうすぐ夏休み。子どもにいかに宿題をやらせるか?で頭を悩ませる親を救ってくれるアイテムかも知れない。
使い方は、市販の鉛筆に取り付けて専用のiOSアプリ(無料/iOS11以上のiPhone/iPadに対応)と連動させるだけ。加速度センサーによる測定データを、ペンを手にとって勉強に取り組むことで溜まる「やる気パワー」として記録。やる気パワーの量は、本体LEDの色変化として“見える化”。データは本体内のメモリーに保存され、勉強終了後にBluetooth経由でスマホアプリに送信するかたち。
「やる気パワー」の量に応じて、アプリの「やる気の木」が成長。すごろく形式の全18ステージを進み、アイテムを獲得することで「やる気の庭」が完成するしかけだ。
ちなみにペンを振ってやる気パワーを溜めるというチートはできない仕様とのことなので、親も安心。
カレンダーやグラフで日々の頑張りを分かりやすく振り返ることも可能。親は子どもの学習時間や集中度合いをチェックできるほか、頑張った日のカレンダーに花マルをつけて褒めることもできる。
対象ターゲットは小学2〜4年生。事前のモニター調査では、実際に「子どもが自ら家庭学習をするようになった」という回答が約8割、「子どもをほめる回数が増えた」という回答が約9割にのぼったという。
夏休み前に、どうですかおひとつ。
もうすぐ夏休み。子どもにいかに宿題をやらせるか?で頭を悩ませる親を救ってくれるアイテムかも知れない。
使い方は、市販の鉛筆に取り付けて専用のiOSアプリ(無料/iOS11以上のiPhone/iPadに対応)と連動させるだけ。加速度センサーによる測定データを、ペンを手にとって勉強に取り組むことで溜まる「やる気パワー」として記録。やる気パワーの量は、本体LEDの色変化として“見える化”。データは本体内のメモリーに保存され、勉強終了後にBluetooth経由でスマホアプリに送信するかたち。
「やる気パワー」の量に応じて、アプリの「やる気の木」が成長。すごろく形式の全18ステージを進み、アイテムを獲得することで「やる気の庭」が完成するしかけだ。
ちなみにペンを振ってやる気パワーを溜めるというチートはできない仕様とのことなので、親も安心。
カレンダーやグラフで日々の頑張りを分かりやすく振り返ることも可能。親は子どもの学習時間や集中度合いをチェックできるほか、頑張った日のカレンダーに花マルをつけて褒めることもできる。
対象ターゲットは小学2〜4年生。事前のモニター調査では、実際に「子どもが自ら家庭学習をするようになった」という回答が約8割、「子どもをほめる回数が増えた」という回答が約9割にのぼったという。
夏休み前に、どうですかおひとつ。