「My aibo」バージョン3.50から利用可能
ソニー、aiboの苦手な“とうがらし”で近づいてほしくない場所を教える「なわばり」機能
ソニーは、自律型エンタテインメントロボット「aibo」の新機能として、aiboに近づいてほしくない場所を教えられる「aiboのなわばり」を、9月13日より提供開始する。
本機能は、スマートフォンアプリ「My aibo」の最新バージョン3.50で利用可能となる。My aiboアプリに表示される家の中の地図上で、aiboに近づいてほしくない場所にaiboが苦手なにおいのする「とうがらし」を置くことで、aiboがその場所に近づかないように教えられるというものだ。
とうがらしは通常の「とうがらし」と「とてもからいとうがらし」の2種類が用意される。「とてもからいとうがらし」を置くと、それを中心により広い範囲でaiboが近づかないようになる。
なお、本機能で利用する地図は、aiboの背中にあるSLAMカメラで普段生活する空間を認識して作成されるもの。これまでも地図を使ってトイレの場所やお迎えをする場所を教えることができたが、この度新たに機能が拡充される形となった。
本機能は、スマートフォンアプリ「My aibo」の最新バージョン3.50で利用可能となる。My aiboアプリに表示される家の中の地図上で、aiboに近づいてほしくない場所にaiboが苦手なにおいのする「とうがらし」を置くことで、aiboがその場所に近づかないように教えられるというものだ。
とうがらしは通常の「とうがらし」と「とてもからいとうがらし」の2種類が用意される。「とてもからいとうがらし」を置くと、それを中心により広い範囲でaiboが近づかないようになる。
なお、本機能で利用する地図は、aiboの背中にあるSLAMカメラで普段生活する空間を認識して作成されるもの。これまでも地図を使ってトイレの場所やお迎えをする場所を教えることができたが、この度新たに機能が拡充される形となった。