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BDレコーダーからの番組持ち出しなども可能

東芝、Windows 8.1搭載の8型タブレット「dynabook Tab VT484」

公開日 2013/11/18 18:31 ファイル・ウェブ編集部
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東芝はWindows 8.1を搭載した8型タブレット「dynabook Tab VT484シリーズ」を11月22日より発売する。

dynabook Tab VT484/26K ¥OPEN(予想実売価格6万円台半ば)
dynabook Tab VT484/23K ¥OPEN(予想実売価格6円前後)
dynabook Tab VT484/22K ¥OPEN(予想実売価格5万円台前半)

「dynabook Tab VT484」

「dynabook Tab VT484」は、インテルのクアッドコアプロセッサー「Atom Z3740」を搭載した8型タブレットで、メモリは2GBを搭載。ディスプレイは1,280×800のTFTカラー液晶となる。内蔵カメラは約800万画素(前面約200万画素)となる。

「RZスイート express」による「レグザブルーレイ」などのレコーダーとの連携も可能。レコーダーで録画した番組を本機で視聴したり、番組を持ち出すこともできる。「Microsoft Office」の標準搭載に加え、内蔵カメラで撮影したホワイトボードの画像データを、台形補正や反射光の映り込み補正をして取り込める「TruCapture」をプレインストールしている。

最上位モデルの「dynabook Tab VT484/26K」は64GBのフラッシュメモリーを内蔵し、Microsoft Office 2013 Home&Business 2013を搭載したモデル。Skype録画機能や、写真編集ソフト「Corel PaintShop Pro for TOSHIBA」、動画編集ソフト「Corel VideoStudio X6 VE for TOSHIBA」などをプリインストールしている。

「dynabook Tab VT484/23K」は32GBフラッシュメモリー内蔵モデルで、上位機と同じくMicrosoft Office 2013 Home&Business 2013を搭載。「dynabook Tab VT484/22K」は32GBフラッシュメモリー内蔵で、Microsoft Office Personal 2013を搭載する。

microSDカードスロット、ステレオスピーカーを搭載。外形寸法は135.9W×10.7H×213Dmm、質量は約445gとなる。

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