ドコモ、4K対応3機種など新スマホ/タブレット9機種 − 新アクセ「TV BOX」も

■GALAXY S5 SC-04F

5.1インチ/フルHDの有機EL「Super AMOLED」ディスプレイを搭載。バッテリー容量は2800mAhで、ROMが32GB、RAMが2GB、CPUはMSM8974 AC 2.5GHz（クアッドコア）を採用している。カメラの画素数はメインカメラが約1600万画素で、サブカメラが約210万画素。

国内でのGALAXYシリーズとしては、GALAXY Note 3やGALAXY Jに引き続いて4K動画撮影に対応。192kHz/24bitハイレゾ再生にも対応している。なお、MHLによる4K出力も対応しているが、サムスンのテレビが日本には入っていないため、公式に動作確認の取れている4K対応モデルが存在しない。

LTEとWiFiを同時に接続する高速ダウンロードに対応。動画やハイレゾ音源などをより快適にダウンロードできるようにした。そのほかVoLTE、ワンセグ、NOTTVチューナー、おサイフケータイや非常用節電機能に対応している。

■AQUOS ZETA SH-04F

5.4インチ/フルHDのIGZOディスプレイを搭載。バッテリー容量は3,300mAhで、ROMが32GB、RAMが2GB、CPUはMSM8974AB 2.3GHz（クアッドコア）を採用している。カメラの画素数はメインカメラが約1,310万画素で、サブカメラが約210万画素。

AQUOS Phoneとして初めて4K動画撮影に対応。なお、MHLに対応していないため4K出力は行えない。「外部機器で再生する場合にはmicroSDカードをパソコンやテレビに挿し替えての使用することを想定している」という。

狭額縁の「EDGEST」デザインを採用。そのほかVoLTE、フルセグ、NOTTVチューナー、おサイフケータイや非常用節電機能、赤外線通信にも対応している。