光学手ブレ補正やマクロ撮影などにも対応
ASUS、レンズが飛び出ない光学3倍ズーム対応SIMフリースマホ「ZenFone Zoom」
ASUS JAPANは、光学3倍ズームカメラを搭載したSIMフリースマートフォン“ZenFone Zoom”「ZX551ML」を2月5日より順次発売する。シリーズのラインナップは下記の通り。
■容量128GB/Atom Z3590/本革背面パネルモデル
予想実売価格68,800円前後 2月5日発売
・ZX551ML-BK128S4(プレミアムレザーブラック)
・ZX551ML-WH128S4(プレミアムレザーホワイト)
■容量64GB/Atom Z3580/本革背面パネルモデル
予想実売価格59,800円前後 2月5日発売
・ZX551ML-BK64S4(プレミアムレザーブラック)
・ZX551ML-WH64S4(プレミアムレザーホワイト)
■容量64GB/Atom Z3580/プラスチック背面パネルモデル
予想実売価格55,800円前後 2月中旬以降発売
・ZX551ML-BK64S4PL(スタンダードブラック)
・ZX551ML-WH64S4PL(スタンダードホワイト)
■容量32GB/Atom Z3580/プラスチック背面パネルモデル
予想実売価格49,800円前後 2月中旬以降発売
・ZX551ML-BK32S4PL(スタンダードブラック)
・ZX551ML-WH32S4PL(スタンダードホワイト)
内蔵メモリ容量や背面パネルデザインの異なる全8モデルをラインナップ。まず128GBと64GBの本革背面パネルモデルを2月5日に発売し、64GBのプラスチック背面パネルモデルと32GBモデルは2月中旬以降の発売となる。
フルHDの5.5型ワイド液晶を搭載し、インテルAtomプロセッサーおよび4GBのメインメモリを搭載。Android 5.0を搭載し、SIMカードサイズはmicroSIMを採用。最大128GBのmicroSDXCカードが使用できる。
製品名にもある通りスマートフォンでありながらカメラ機能に光学ズームレンズを搭載したことが大きな特徴。本体からレンズが迫り出すことがなく、光学式手振れ補正機能も備える光学3倍ズームを実現した。
HOYAの光学ズームレンズユニットを本体に内蔵。本体内部に横向きに光学ズームレンズユニットを搭載することで、スマートフォンの内部で焦点距離を変更することができ、本体からレンズが迫り出すことなく光学3倍ズームを可能にした。また、同ユニットによって光学式の手ブレ補正も実現している。
約5cmの圧倒的近距離でのマクロ撮影や、最速約0.03秒でフォーカスを合わせる「レーザーオートフォーカス機能」にも対応。
また、白色と黄色の2色のLEDフラッシュを搭載。この2色のLEDフラッシュは、周囲の明るさに合わせて発光度合いを自動調整する「リアルトーンフラッシュ機能」に対応しており、これにより、フラッシュ撮影時でも実際の色に近い自然な色味で撮影を行えるという。
カメラ画素数はメインカメラが約1,300万画素で、サブカメラが500万画素。メインカメラが上記の光学ズームやマクロ撮影、レーザーオートフォーカス、フラッシュ撮影に対応している。
本体の右側面にはシャッターボタンと動画の録画ボタンを搭載。音量調節ボタンでズームイン/ズームアウトの操作が可能で、通常のカメラと同様の構え方で撮影できる。また、シャッターボタン半押しでのオートフォーカスにも対応するほか、スリープ状態からでもシャッターボタンまたは動画録画ボタンを押すだけでカメラ機能が起動する。
約39分間で約60%まで充電できる急速充電機能も搭載。そのほか日本語入力システムには「ATOK」をプリインストールしている。
デザイン面ではZenFoneシリーズで初めてメタルフレームを採用。メタルフレームを使用することで高い剛性と質感を実現したとし、縁にはダイヤモンドカットを施している。
■容量128GB/Atom Z3590/本革背面パネルモデル
予想実売価格68,800円前後 2月5日発売
・ZX551ML-BK128S4(プレミアムレザーブラック)
・ZX551ML-WH128S4(プレミアムレザーホワイト)
■容量64GB/Atom Z3580/本革背面パネルモデル
予想実売価格59,800円前後 2月5日発売
・ZX551ML-BK64S4(プレミアムレザーブラック)
・ZX551ML-WH64S4(プレミアムレザーホワイト)
■容量64GB/Atom Z3580/プラスチック背面パネルモデル
予想実売価格55,800円前後 2月中旬以降発売
・ZX551ML-BK64S4PL(スタンダードブラック)
・ZX551ML-WH64S4PL(スタンダードホワイト)
■容量32GB/Atom Z3580/プラスチック背面パネルモデル
予想実売価格49,800円前後 2月中旬以降発売
・ZX551ML-BK32S4PL(スタンダードブラック)
・ZX551ML-WH32S4PL(スタンダードホワイト)
内蔵メモリ容量や背面パネルデザインの異なる全8モデルをラインナップ。まず128GBと64GBの本革背面パネルモデルを2月5日に発売し、64GBのプラスチック背面パネルモデルと32GBモデルは2月中旬以降の発売となる。
フルHDの5.5型ワイド液晶を搭載し、インテルAtomプロセッサーおよび4GBのメインメモリを搭載。Android 5.0を搭載し、SIMカードサイズはmicroSIMを採用。最大128GBのmicroSDXCカードが使用できる。
製品名にもある通りスマートフォンでありながらカメラ機能に光学ズームレンズを搭載したことが大きな特徴。本体からレンズが迫り出すことがなく、光学式手振れ補正機能も備える光学3倍ズームを実現した。
HOYAの光学ズームレンズユニットを本体に内蔵。本体内部に横向きに光学ズームレンズユニットを搭載することで、スマートフォンの内部で焦点距離を変更することができ、本体からレンズが迫り出すことなく光学3倍ズームを可能にした。また、同ユニットによって光学式の手ブレ補正も実現している。
約5cmの圧倒的近距離でのマクロ撮影や、最速約0.03秒でフォーカスを合わせる「レーザーオートフォーカス機能」にも対応。
また、白色と黄色の2色のLEDフラッシュを搭載。この2色のLEDフラッシュは、周囲の明るさに合わせて発光度合いを自動調整する「リアルトーンフラッシュ機能」に対応しており、これにより、フラッシュ撮影時でも実際の色に近い自然な色味で撮影を行えるという。
カメラ画素数はメインカメラが約1,300万画素で、サブカメラが500万画素。メインカメラが上記の光学ズームやマクロ撮影、レーザーオートフォーカス、フラッシュ撮影に対応している。
本体の右側面にはシャッターボタンと動画の録画ボタンを搭載。音量調節ボタンでズームイン/ズームアウトの操作が可能で、通常のカメラと同様の構え方で撮影できる。また、シャッターボタン半押しでのオートフォーカスにも対応するほか、スリープ状態からでもシャッターボタンまたは動画録画ボタンを押すだけでカメラ機能が起動する。
約39分間で約60%まで充電できる急速充電機能も搭載。そのほか日本語入力システムには「ATOK」をプリインストールしている。
デザイン面ではZenFoneシリーズで初めてメタルフレームを採用。メタルフレームを使用することで高い剛性と質感を実現したとし、縁にはダイヤモンドカットを施している。