3GBにオンデマンド見放題で月額2,980円
J:COM、MVNO事業参入。J:COMオンデマンド視聴はデータカウントせず使い放題
(株)ジュピターテレコム(J:COM)は、いわゆる“格安SIM”とも呼ばれるMVNO(仮想移動体通信事業者)事業への参入を発表。「J:COMオンデマンド」視聴時のデータ通信量を月間データ通信量にカウントしないなどのサービスを盛り込んだ「J:COM MOBILE」を10月29日より開始する。
■月2,980円でVOD見放題と3GBデータ通信が利用可能
スマートフォン向けには、Android 5.1.1を搭載した端末「LG Wine Smart」とセットにし、データ通信と音声通話を利用できる「J:COM MOBILE スマホセット」を月額3,680円(税抜)で提供。2年間の長期契約の場合は月額2,980円(税抜)で利用できる。
データ容量は月3GBで、プリインストールされている「J:COMオンデマンドアプリ」でJ:COMオンデマンドのコンテンツを視聴する場合には、このデータ通信が月3GBにはカウントされずに利用可能。これにより、映画やドラマ、アニメなどVOD作品約38,000本に加え、ゴルフやプロ野球などのスポーツのライブ中継を、通信容量を気にせず見放題で利用できるようになる。
なお、セットの端末代金は33,000円(税抜)で、24回払いの場合は1,375円(税抜/1回)。2016年1月11日まで展開するキャンペーン期間中にJ:COMのサービスに同時加入すると、端末代金は実質無料になる。
タブレット向けには「J:COM TV withタブレット」コースを月額980円(税抜)で提供。データ通信容量は1GB。タブレット向けのJ:COMオンデマンド見放題は「TV Everywhere」という名称でサービスが提供される。
こちらのコースでは、現在の(オンデマンド見放題ではない)「J:COM TV withタブレット」でセット提供しているものをLTEに対応させたタブレット端末「LG G Pad 8.0 L Edition」がセットになっている。こちらの端末代金は26,400円(税抜)で、24回払いの場合の1回あたりの支払いは1,100円(税抜)。「スマートお得プラン」など特定の長期プランとの同時加入で端末代金が実質無料になる。また、この場合は月額利用料も2年間は800円(税抜)に値引きされる。
どちらのサービスも回線はauの4G LTE網を利用。au VoLTEにも対応している。なお「当面は端末とセットにしてのサービスのみを想定しているため動作確認などは行っていないが、KDDIが販売するiPhoneやmineo向けのものなどau回線に対応した端末であれば、SIMを差し替えて本サービスを利用することもできるかもしれない」(説明員)とのことだった。
そのほかJ:COMオンデマンド使い放題の対象外となるが、ケーブルテレビ連盟による“ケーブルスマホ”のSIMも提供。こちらはドコモ回線を使用するサービスで、月3GBを利用でき、料金はデータ通信のみの場合は900円(税抜)、データ通信と音声通話をセットにした場合は1,600円(税抜)。
■サポート体制の充実も特徴
サポート体制を充実させた点も特徴。訪問による契約手続きや、端末の初期設定を遠隔からリモート操作で同社スタッフが行うなど、ユーザーが自宅にいながら利用かいしまでのすべての手続が完了するフローを用意した。また、電話だけでなく訪問や遠隔サポートなどが受けられる加入後用の「おまかせサポート」サービスも月額500円(税抜)で用意している。
また、(株)ワイヤ・アンド・ワイヤレスの提供する公衆無線LAN「Wi2 300」を追加料金なしで利用可能。Wi2 300のエリア内であれば、ログインIDやパスワードを入力することなく自動的に利用できる。
セット提供されるスマホ端末「LG Wine Smart」は、タッチパネルとテンキーの両方で操作可能。外見は折りたたみ型のフィーチャーフォンだが前述のようにAndroid OSを採用しており、Google Playから各種アプリをインストールできる。
CPUはクワッドコア 1.1GHzのMSM8909で、ディスプレイには3.2インチでHVGA(320×480)解像度のTFT液晶を採用。カメラ画素数はメインカメラが約300万画素で、サブカメラが約30万画素。バッテリー容量は1,650mAh。Bluetoothは4.1に対応している。
■月2,980円でVOD見放題と3GBデータ通信が利用可能
スマートフォン向けには、Android 5.1.1を搭載した端末「LG Wine Smart」とセットにし、データ通信と音声通話を利用できる「J:COM MOBILE スマホセット」を月額3,680円(税抜)で提供。2年間の長期契約の場合は月額2,980円(税抜)で利用できる。
データ容量は月3GBで、プリインストールされている「J:COMオンデマンドアプリ」でJ:COMオンデマンドのコンテンツを視聴する場合には、このデータ通信が月3GBにはカウントされずに利用可能。これにより、映画やドラマ、アニメなどVOD作品約38,000本に加え、ゴルフやプロ野球などのスポーツのライブ中継を、通信容量を気にせず見放題で利用できるようになる。
なお、セットの端末代金は33,000円(税抜)で、24回払いの場合は1,375円(税抜/1回)。2016年1月11日まで展開するキャンペーン期間中にJ:COMのサービスに同時加入すると、端末代金は実質無料になる。
タブレット向けには「J:COM TV withタブレット」コースを月額980円(税抜)で提供。データ通信容量は1GB。タブレット向けのJ:COMオンデマンド見放題は「TV Everywhere」という名称でサービスが提供される。
こちらのコースでは、現在の(オンデマンド見放題ではない)「J:COM TV withタブレット」でセット提供しているものをLTEに対応させたタブレット端末「LG G Pad 8.0 L Edition」がセットになっている。こちらの端末代金は26,400円(税抜)で、24回払いの場合の1回あたりの支払いは1,100円(税抜)。「スマートお得プラン」など特定の長期プランとの同時加入で端末代金が実質無料になる。また、この場合は月額利用料も2年間は800円(税抜)に値引きされる。
どちらのサービスも回線はauの4G LTE網を利用。au VoLTEにも対応している。なお「当面は端末とセットにしてのサービスのみを想定しているため動作確認などは行っていないが、KDDIが販売するiPhoneやmineo向けのものなどau回線に対応した端末であれば、SIMを差し替えて本サービスを利用することもできるかもしれない」(説明員)とのことだった。
そのほかJ:COMオンデマンド使い放題の対象外となるが、ケーブルテレビ連盟による“ケーブルスマホ”のSIMも提供。こちらはドコモ回線を使用するサービスで、月3GBを利用でき、料金はデータ通信のみの場合は900円(税抜)、データ通信と音声通話をセットにした場合は1,600円(税抜)。
■サポート体制の充実も特徴
サポート体制を充実させた点も特徴。訪問による契約手続きや、端末の初期設定を遠隔からリモート操作で同社スタッフが行うなど、ユーザーが自宅にいながら利用かいしまでのすべての手続が完了するフローを用意した。また、電話だけでなく訪問や遠隔サポートなどが受けられる加入後用の「おまかせサポート」サービスも月額500円(税抜)で用意している。
また、(株)ワイヤ・アンド・ワイヤレスの提供する公衆無線LAN「Wi2 300」を追加料金なしで利用可能。Wi2 300のエリア内であれば、ログインIDやパスワードを入力することなく自動的に利用できる。
セット提供されるスマホ端末「LG Wine Smart」は、タッチパネルとテンキーの両方で操作可能。外見は折りたたみ型のフィーチャーフォンだが前述のようにAndroid OSを採用しており、Google Playから各種アプリをインストールできる。
CPUはクワッドコア 1.1GHzのMSM8909で、ディスプレイには3.2インチでHVGA(320×480)解像度のTFT液晶を採用。カメラ画素数はメインカメラが約300万画素で、サブカメラが約30万画素。バッテリー容量は1,650mAh。Bluetoothは4.1に対応している。
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