15型「VAIO S15」と13型「VAIO S13」も
VAIO、最新スペックの旗艦PC「VAIO Z」など3モデル。直販で“無刻印キーボード”も
VAIO(株)は、基本性能をさらに向上させ、限定オプションで無刻印キーボードも選択できるようにした新フラグシップ「VAIO Z」とノートPC 3モデルを2月5日より順次発売する。
ラインナップは、フラグシップ機「VAIO Z」、最新の第6世代インテルHプロセッサーを搭載した15インチモデル「VAIO S15」、第6世代インテルCoreプロセッサーを搭載した13インチモデル「VAIO S13」の3シリーズ。各シリーズとも店頭販売する標準仕様モデルに加えて、スペックをカスタマイズできるウェブ販売の“VAIO OWNER MADE”モデルも用意している。
各モデルの詳細は下記の通り。なお型番と価格は店頭販売する標準仕様モデルのもの。
■VAIO Z 2月26日発売
・VJZ13B90111B(Core i7/WQHD/8GBメモリ/256GB SSD/Win10 Pro)¥OPEN(予想実売価格270,800円前後)
・VJZ13190211B(Core i5/フルHD/4GBメモリ/128GB SSD/Win10 Home)¥OPEN(予想実売価格179,800円前後)
13.3型ディスプレイ搭載のフラグシップモデル。前モデルは画面が回転してタブレットとしても利用できる2 in 1のフリップスタイルを採用していたが、今回はそれに加えて通常のクラムシェル型もラインナップした。
標準仕様モデルでは上位スペックの「VJZ13B90111B」がフリップスタイル、もう一方の「VJZ13190211B」がクラムシェル型のモデルとなる。VAIO OWNER MADEモデルではスタイルを含めて性能をカスタマイズ可能。
プロセッサーには最新のSkylake世代で28Wのものを搭載。15Wの一般的なスリムノートに比べてCPUで30%、GFXで50%の性能差を実現しているという。
NVMeに対応したPCIe Gen.3 SSDを採用。前モデルとくらべてランダムアクセスのパフォーマンスが2倍以上のスコアを達成するなどさらに高速化した。
バッテリー駆動時間もVAIO史上最長を更新。クラムシェルのフルHDモデルでは最長約27時間、フリップモデルでも最長約19時間を実現した。なお、Skylake-UにおけるWindowsアイドル状態の最上位省電力モードであるC10にも対応している。
タッチパッドの精度を向上させたことに加え、手のひらと指先の違いを検知してミスタッチを防ぐパームリジェクション機能も搭載。また、新開発のフッ素含有UV硬化塗装によって、皮脂油を弾いてキートップのテカリを防ぐ新塗装も採用するなどしている。
VAIO OWNER MADEモデルでは、天板のVAIOロゴに特別塗装を施す“勝色ダブルアルマイト仕様”(Core i7/16GBメモリー選択時のみ)や、キーボードに文字を一切刻印しない“無刻印キーボード”仕様(先着数量限定)も選択することができる。また、初回購入得点として、実際に使用された回路パターンの一部をドックタグ仕様のアクセサリーにレイアウトした「Z ENGINE基板アクサリー」も用意している。
■VAIO S15 2月5日発売 ¥OPEN(予想実売価格169,800円前後)
・VJS15190111B(ブラック)
・VJS15190211W(ホワイト)
・VJS15190311S(シルバー)
標準仕様モデルは本体色により型番が異なるが基本スペックは同一。OSはWindows 10 Homeで、フルHDの15.5インチディスプレイを採用し、光学ドライブにはブルーレイドライブを搭載している。
なお、これまで15型は「VAIO Fit15 mk2」を展開していたが、今回からVAIO S15に変更。後述のVAIO S13、既発売のVAIO S11と合わせ、VAIO Sに3サイズをラインナップする形にした。
CPUはCore i7で、メモリーは8GB、ストレージには1TBのハイブリッドHDDを搭載。高性能を持つ「持ち運べるデスクトップ」として訴求している。
最新の第6世代インテルHプロセッサーを搭載。通常のA4ノートで使用されているU15W Ci7プロセッサーと比較し、CPU性能で111%、GFX性能で18%、前モデル比ではCPU 140%、GFX 68%の性能アップを実現した。
4K出力に対応したHDMI端子も搭載。また、ビジネスシーンでニーズの高いVGA端子も装備している。
■VAIO S13 2月5日発売 ¥OPEN(予想実売価格149,800円前後)
・VJS13190111B(ブラック)
・VJS13190211S(シルバー)
13.3インチディスプレイモデルも本体色により型番が異なるが基本スペックは同一。OSはWindows10 Homeでディスプレイ解像度はフルHD。なお光学ドライブは搭載していない。また、13型モデルもこれまで「VAIO Pro13 mk2」として展開してきたが、VAIO S15同様に「VAIO S」ラインとして統合して展開する。
プロセッサーはCore i5で、メモリーは4GB、ストレージにはSATA 128GBのSSDを搭載。第6世代インテルCoreプロセッサーの搭載により、第5世代プロセッサー比でCPUは19%、GFXは約31%の性能アップを実現している。
最薄部約13.2mm、質量約1.06kgと薄型軽量を実現。また、4K出力対応のHDMI端子やVGA端子も搭載している。
ラインナップは、フラグシップ機「VAIO Z」、最新の第6世代インテルHプロセッサーを搭載した15インチモデル「VAIO S15」、第6世代インテルCoreプロセッサーを搭載した13インチモデル「VAIO S13」の3シリーズ。各シリーズとも店頭販売する標準仕様モデルに加えて、スペックをカスタマイズできるウェブ販売の“VAIO OWNER MADE”モデルも用意している。
各モデルの詳細は下記の通り。なお型番と価格は店頭販売する標準仕様モデルのもの。
■VAIO Z 2月26日発売
・VJZ13B90111B(Core i7/WQHD/8GBメモリ/256GB SSD/Win10 Pro)¥OPEN(予想実売価格270,800円前後)
・VJZ13190211B(Core i5/フルHD/4GBメモリ/128GB SSD/Win10 Home)¥OPEN(予想実売価格179,800円前後)
13.3型ディスプレイ搭載のフラグシップモデル。前モデルは画面が回転してタブレットとしても利用できる2 in 1のフリップスタイルを採用していたが、今回はそれに加えて通常のクラムシェル型もラインナップした。
標準仕様モデルでは上位スペックの「VJZ13B90111B」がフリップスタイル、もう一方の「VJZ13190211B」がクラムシェル型のモデルとなる。VAIO OWNER MADEモデルではスタイルを含めて性能をカスタマイズ可能。
プロセッサーには最新のSkylake世代で28Wのものを搭載。15Wの一般的なスリムノートに比べてCPUで30%、GFXで50%の性能差を実現しているという。
NVMeに対応したPCIe Gen.3 SSDを採用。前モデルとくらべてランダムアクセスのパフォーマンスが2倍以上のスコアを達成するなどさらに高速化した。
バッテリー駆動時間もVAIO史上最長を更新。クラムシェルのフルHDモデルでは最長約27時間、フリップモデルでも最長約19時間を実現した。なお、Skylake-UにおけるWindowsアイドル状態の最上位省電力モードであるC10にも対応している。
タッチパッドの精度を向上させたことに加え、手のひらと指先の違いを検知してミスタッチを防ぐパームリジェクション機能も搭載。また、新開発のフッ素含有UV硬化塗装によって、皮脂油を弾いてキートップのテカリを防ぐ新塗装も採用するなどしている。
VAIO OWNER MADEモデルでは、天板のVAIOロゴに特別塗装を施す“勝色ダブルアルマイト仕様”(Core i7/16GBメモリー選択時のみ)や、キーボードに文字を一切刻印しない“無刻印キーボード”仕様(先着数量限定)も選択することができる。また、初回購入得点として、実際に使用された回路パターンの一部をドックタグ仕様のアクセサリーにレイアウトした「Z ENGINE基板アクサリー」も用意している。
■VAIO S15 2月5日発売 ¥OPEN(予想実売価格169,800円前後)
・VJS15190111B(ブラック)
・VJS15190211W(ホワイト)
・VJS15190311S(シルバー)
標準仕様モデルは本体色により型番が異なるが基本スペックは同一。OSはWindows 10 Homeで、フルHDの15.5インチディスプレイを採用し、光学ドライブにはブルーレイドライブを搭載している。
なお、これまで15型は「VAIO Fit15 mk2」を展開していたが、今回からVAIO S15に変更。後述のVAIO S13、既発売のVAIO S11と合わせ、VAIO Sに3サイズをラインナップする形にした。
CPUはCore i7で、メモリーは8GB、ストレージには1TBのハイブリッドHDDを搭載。高性能を持つ「持ち運べるデスクトップ」として訴求している。
最新の第6世代インテルHプロセッサーを搭載。通常のA4ノートで使用されているU15W Ci7プロセッサーと比較し、CPU性能で111%、GFX性能で18%、前モデル比ではCPU 140%、GFX 68%の性能アップを実現した。
4K出力に対応したHDMI端子も搭載。また、ビジネスシーンでニーズの高いVGA端子も装備している。
■VAIO S13 2月5日発売 ¥OPEN(予想実売価格149,800円前後)
・VJS13190111B(ブラック)
・VJS13190211S(シルバー)
13.3インチディスプレイモデルも本体色により型番が異なるが基本スペックは同一。OSはWindows10 Homeでディスプレイ解像度はフルHD。なお光学ドライブは搭載していない。また、13型モデルもこれまで「VAIO Pro13 mk2」として展開してきたが、VAIO S15同様に「VAIO S」ラインとして統合して展開する。
プロセッサーはCore i5で、メモリーは4GB、ストレージにはSATA 128GBのSSDを搭載。第6世代インテルCoreプロセッサーの搭載により、第5世代プロセッサー比でCPUは19%、GFXは約31%の性能アップを実現している。
最薄部約13.2mm、質量約1.06kgと薄型軽量を実現。また、4K出力対応のHDMI端子やVGA端子も搭載している。